接客の仕事が苦手だけど、事務職にはなかなかつけない <no.16>

接客の仕事が苦手だけど、事務職にはなかなかつけない

2015/4/1キャリアカウンセラーが悩みを解決します。「あなたのキャリアにハナマルを!」

今回の相談

42歳。事務の仕事に就きたいのですが、資格もなく、なかなか採用されません。接客の仕事ならよくあるのですが、接客は苦手で、経験もなく、飲食店などは若い方が多いイメージで気後れします。どうしたらいいでしょうか?

相談者profile

名前
後藤香里(仮名)さん
年齢
42歳
家族構成
夫45歳 、長男12歳 次男10歳
職歴
・保険会社勤務7年、結婚後退職。ブランク12年
資格・特技
・資格/自動車普通免許 教員免許
希望の職種・働き方
・子どもの教育資金のために働きたい。フルタイムに近い状態でも大丈夫。
profile

二本柳 聡美さんからのアドバイス

焦らず、長い目で仕事人生を考えてみましょう。

アドバイス1

無理して今ある求人に合わせる必要はありません。
スーパーのレジ係や飲食店での接客担当は人手不足のため、求人が多く、再就職するには手っ取り早いかもしれません。しかし、これから少なくとも下のお子さんが大学を卒業するまでの十数年働くと考えると、苦手な仕事に敢えてチャレンジするのも得策ではないような気がします。今ある求人に自分を合わせるのはなく、長い目でご自分の仕事人生を考えてみましょう。

アドバイス2

パソコンスキルをアップしましょう。
事務職であれば、基本的なパソコンスキルは必須です。エクセル、ワード、パワーポイントなどはひと通りマスターしておきたいですね。また、事務の仕事に就きたいということであれば、後藤さんが以前お勤めされていた保険会社に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。まずは、派遣社員からでも保険会社の事務職として実績を積んでいけるとよいですね。

アドバイス3

持っている宝物を活かしましょう。
再就職を考え始めたら、今までの経験や好きなことの中で活かせるものはないか、考えてみましょう。例えば、保険会社での実務経験の他に、子育ての経験、大学時代に取った教員免許だってどこかで役に立つかもしれません。PTA活動の中で広報誌の編集を担当していた方が、編集のスキルを活かして地域のフリーペーパー製作会社に再就職した、というケースもあります。
まずは、長い目でご自分の仕事人生を考えてみましょう。せっかく働くなら、苦手意識を持ちながら今ある求人に飛びつくよりも、得意分野を活かしてこの先十数年続けられそうな仕事に就いたほうが得策です。そして、今までの経験や好きなことの中で活かせるものはないか、検討してみて下さい。パソコンスキルを高めておくことも必要でしょう。あまり焦らず、まずは仕事に活かせる宝物を探すことから始めてみましょう。

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著者プロフィール

二本柳聡美さん

株式会社ハナマルキャリア総合研究所 オフィスマネジャー キャリアコンサルタント

教育・保育サービス会社にて営業ウーマンとして勤務する中、キャリア・コンサルタントの資格を取得。大手人材紹介会社での転職支援を経て、現在は首都圏の自治体や大学などで、キャリアカウンセリング及び書類作成や面接の指導、入社後のフォロー等、女性のキャリア支援及び大学生の就職支援に携わる。2級キャリア・コンサルティング技能士。東京都出身。一女一男の母。

株式会社 ハナマルキャリア総合研究所 http://hanamaru-souken.com/


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