働きながら資格がとれる仕事にはどんなものがありますか? <no.17>

働きながら資格がとれる仕事にはどんなものがありますか?

2015/4/15キャリアカウンセラーが悩みを解決します。「あなたのキャリアにハナマルを!」

今回の相談

子育てをしながら、資格を取ったほうがいいのかもしれませんが、費用もかかるし、なかなか難しそうです。働きながら資格がとれ、将来安定して仕事が続けられるものには、どんな仕事がありますか?

相談者profile

名前
河野洋子(仮名)さん
年齢
38歳
家族構成
夫40歳、長男9歳、長女6歳
職歴
・メーカー勤務5年、結婚後退職。ブランク10年
資格・特技
・資格/特になし
希望の職種・働き方
・子どもが小学生にあがるので、働き始めたいのですが、将来的には、手に職をもって長く働きたい。
profile

川又 啓子さんからのアドバイス

まずはやりたいことの方向性を付けることが大切。これまでのキャリアや興味と繋がる資格を基本に探してみましょう。

アドバイス1

資格と仕事の方向性をさだめましょう。
河野さんは、下のお子さんが小学校に上がるのを機に、働きながら資格がとれ、将来も安定して続けられる仕事を探したいのですね。次の3つの視点を参考にどのような資格をとりたいのか、絞ってみましょう。①これまでのキャリアとの繋がり②興味・関心のある分野③求人市場の大きい分野

アドバイス2

必要な資格について調べてみましょう。
資格は、国家資格・公的資格・民間資格・外国の資格に分類され、取得に必要な経費や期間、効力も様々です。また、一般的に主婦向けと言われる資格には、医療・福祉・教育・法律・会計・不動産・保険・調理・美容・IT系などがあると言われています。中でも、介護や看護など人材不足の業界では資格が就職に直結しています。反面、仕事に結びつきにくい資格もあります。ご自身のライフスタイルや価値観、特徴などを鑑み選択してみてください。 (参考:ある通信教育講座の人気資格ランキング)1位 医療事務、2位 調剤薬局事務、3位 ファイナンシャルプランナー、4位 行政書士、5位 実用ボールペン字、6位 介護事務、7位 保育士、8位 マイクロソフトスペシャリスト、9位 宅地建物取引士、10位 簿記3級

アドバイス3

給付制度なども利用しましょう。
上記以外にも様々な資格があり、見習いから始められる仕事もあります。まずは、河野さんが自分らしく取り組める仕事(資格)を見つけることから始めましょう。さらに、求職支援制度や専門実践教育訓練などを利用すると、経費の削減にもなりますよ。厚生労働省HPやハローワークで尋ねるなど、調べてみてください。
人気の高い資格よりも、ご自分のキャリアや経験を組み合わせられる資格を探しましょう。費用の面では、支援制度や給付金の適用条件なども調べるとよいですね。
「河野さんだから安定して続けられる仕事」に向かって頑張ってください。

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著者プロフィール

川又啓子さん

株式会社ハナマルキャリア総合研究所
キャリアコンサルタント

自身の転職や再就職経験を活かし、子育て中の女性の仕事に関する相談や学生の就職相談を年間約700件対応。産業カウンセラーとキャリアカウンセラーの資格を持ち、親身になって対応する傾聴力と的確なアドバイスで優しく背中を押すカウンセリングスタイルには定評がある。 元・国内線チーフ客室乗務員 一男の母

株式会社 ハナマルキャリア総合研究所 http://hanamaru-souken.com/


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