資格は働く女性の強い味方!35歳以上の女性におすすめの資格とは?

2016/7/11資格は働く女性の強い味方

節約

子育てが一段落した女性がお仕事への復帰を考えたとき、大きく立ちはだかるのが子育て中のブランクです。家族のために家庭に集中してきた年月が障害になるという考え方は良いことではありませんが、採用する側にとってブランクが不安要素となるのはやむを得ない面もあります。こうした不利な状況を乗り越える手段のひとつに、資格の取得があります。今回は、仕事のブランクを乗り越える武器になる、女性におすすめの資格や取得方法をご紹介します。

再就職に有利!女性が資格を取ることのメリット

setuyaku

「仕事探しが上手くいくか」「就職できても本当にやっていけるのか」など、ブランクを経ての再就職には多くの不安が付きまといます。その点で、資格の取得は社会復帰を目指す女性の心強い味方になってくれます。

仕事を探すにあたり、専門知識があるということは自信につながります。実際の業務に就いてからも、精神的な余裕を持って働くことができるでしょう。資格取得のための勉強を通して、日常生活の中だけでは養えない集中力や持続力、粘り強さが身に付くことも、資格取得のメリットです。

さらに、資格を持つことによって、能力や専門性に対する社会的信用度が上がります。企業側は20代女性の採用も行いますので、ライバルが大勢います。専門知識を証明してくれる資格は、他の応募者たちに差をつける手段になり得ますし、就職活動する間の心の支えとなります。また、採用された後、業務の中で専門知識をしっかり活かせれば、給与アップへの近道にもなります。

「取得する資格次第では、副業や定年後・退職後の収入確保に役立てられる可能性もあります。万が一勤めている会社が倒産しても、新たな就職先を見つけやすかったり、独立して個人でビジネスを展開する選択肢も残せます。

資格を活かして働く仕事

ブランクも怖くない!35歳以上の女性におすすめの資格

実際に再就職を目指す35歳以上の女性におすすめの資格をお伝えします。

簿記検定

簿記検定は、中途採用の条件に記載されることが多い資格です。4級から1級まであり、求人条件では2級以上を求める場合が多く見られます。4級は取得が簡単なので、専門性のアピールという観点からもまずは3級から取得し、段階的に2級を目指すほうが良いでしょう。経理や事務職を志望する人に有利な資格です。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

Word・Excel・PowerPointの使用スキルを証明する、マイクロソフト社の資格です。事務作業ではパソコンでの書類作成が必須のスキルとなるので、Office系ソフトのスキルを証明してくれる資格を持っていると、アピールポイントになります。就職のためだけでなく、個人のスキルアップのために受験する人も少なくありません。全世界共通の資格であるため社会的な信頼度が高いことも、この資格を取得するメリットです。

医療事務

医療事務にはいくつかの民間資格があり、数ある講座の中でも人気の高いもののひとつです。全国の診療所や病院が働き口となるため、求人が多く就職しやすい点がメリットです。また、午前・午後で診療時間が分かれており、勤務時間に融通が利きます。

TOEIC

TOEICがあれば、外資系企業に就職するという選択肢が増えます。グローバル化が進み、日本国内でも英語力のある人材を求める企業が増えているので、TOEICである程度の点数を持っていると仕事の選択肢が広がります。一定の目安としては、650点以上を持っていると良いでしょう。800点以上を持っていれば、採用される確率がさらに上がります。

資格を取ろう!効果的な勉強方法とは?

資格の取得には勉強が必要です。独学・通信講座・通学講座など、勉強方法はいろいろありますので、それぞれの特徴を知って自分に合った勉強方法を選びましょう。

独学

独学の場合は自分で教材を購入して勉強することになります。 試験までのスケジュールを自分の予定に合わせて立てることができ、コストもあまりかかりません。しかし、教材を選ぶところから始めなければならず、理解できないところを講師や専門家にすぐに質問することができません。何より、自分が立てた計画通りに勉強を進める、強い意志とやる気が必要です。

通信講座

通信講座も自分で勉強スケジュールを立てるという点では独学と同じですが、定期的な課題の提出があるため、自分の理解度を把握しやすく講師や専門家への質問も可能です。 独学の場合よりもコストは掛かりますが、講師らのサポートを受けながら勉強することができます。

スクール・オンラインセミナー

コストは掛かりますが、安心して試験の準備ができるのは、スクールやオンラインでセミナーを受講する方法でしょう。 目の前に講師がいるので質問がしやすく、疑問点をすぐに解決することができます。テキストの中で特に重要な部分を知ることができ、強弱をつけ効率よく勉強することが可能です。 また、他の受講生たちと机を並べて勉強することは、モチベーションの維持に効果的です。受講生同士のネットワークができれば、試験や就職についての情報交換もできるようになります。

勉強の習慣化が重要

独学や通信教材で勉強する場合、勉強を習慣化する工夫が必要です。「家事をしながら空き時間を見つけて」という方法はどうしても勉強を後回しにしがちです。毎日の食事やお風呂の時間と同じように、生活の中に勉強時間を組み込み、習慣にすると良いでしょう。 勉強方法としては、過去問題集を用意し、問題を解くことから始めると効率的です。「テキストを読み込んでから問題集に移る」というやり方では時間も手間もかかります。 このとき、問題集は何冊も用意せず1冊をやりきるようにしましょう。問題集は、実際に使った人の口コミ評価を調べ、信頼度の高いものを選んでください。

取った資格を活かせる働き方を考えよう

求人条件の中には資格に加えて実務経験を求められるケースが少なくありません。そのため、未経験の業種・職種の場合は仕事探しにも工夫が必要です。個人経営の事業所などでアルバイトやパートとして数年経験を積んだり、資格を活かせる業務内容の求人に応募して実務経験を積むなどしてから、あらためて転職活動をするといった方法も考えてみましょう。社会保険労務士やインテリアコーディネーターなど、雇用の多い資格を選ぶと、再就職がスムーズに進むことがあります。さらに、実務経験を積みながら関連資格をもう1つ取得すると、働き方の幅が広がります。資格を取るだけでなく、資格を取った後の働き方までイメージして勉強しておくと、面接官に好印象を与えられ、採用確率も上がるでしょう。


忙しい主婦(夫)にぴったりの仕事・パート・バイトが見つかる!「おしごとnet」

「おしごとnet」には主婦(夫)のための求人、パート、アルバイトなど仕事情報が満載。「扶養の範囲で」「週3日から」「主婦(夫)歓迎」などの検索ができ、職場の雰囲気、主婦(夫)への優しさを数値化した「主婦(夫)ポイント」などの表示がサイトの特徴です。自宅の近くで、空いた時間に、短時間働けるパート・アルバイト情報から、子どもの成長や生活に合せてステップアップできる仕事、正社員や管理職をめざす仕事までさまざまな仕事を掲載。この「おしごとnet」は、女性のための地域情報紙を1971年から発行、情報を発信してきた「サンケイリビング新聞社」が、主婦(夫)の仕事探し、再就職を応援するためにスタートしたサイトです。