「あ~わ」まで55のお仕事辞典 「あ」行

「あ~わ」まで55のお仕事辞典 「あ」行

2014/8/20「あ~わ」まで 55のお仕事辞典

あ

アロマセラピスト

【あろませらぴすと】

花や葉から抽出した芳香成分である精油の働きを利用し、心と体をリラックスさせ、健康や美容にもつながる人気の職種。AEAJアロマセラピスト、英国IFAアロマセラピストなど国内外で多くの資格があるが、必須ではなく職種等で有利と取得する人が多い。独学でも可能。
開業を考えるなら実技が学べ開業支援を行うスクールがよい。エステサロンやショップに勤務、地域のサークルや老人ホーム等で活躍。客の心身状態を理解し、相手に合う提案できる人が向く。
「香りは感情や本能を支配する脳に作用し、ホルモンバランスや自律神経の乱れを調整します。多くの方に生活を豊かにする一つの方法としてアロマセラピーを知ってほしい」と話すアロマセラピストも。

い

一般事務

【いっぱんじむ】

企業や官公庁などで、主に総務・庶務的な書類作成、電話応対をする業務。企業の規模によっては、経理事務や営業事務までこなす場合もある。単純作業のようで、縁の下の力持ち的な存在だ。特に資格は必要ないが社会人としてのビジネスマナーとパソコン(エクセル、ワード)操作は最低限必要。
 成果が数字に表れにくい仕事なので、やりがいをどこに見出すかは人それぞれ。一般事務の場合、接する相手は主に同じ職場内であるため、同僚や上司の役に立っていると思えるとモチベーションが上がる。
 給与は勤務する企業の水準によるが、アルバイトや派遣で探す場合は平均以下。それは、他の職種に比べて体力的・精神的負担が少ないとされるためである。ノルマや屋外での作業、体力仕事を避けたい人には人気の職種である。

い

医療事務

【いりょうじむ】

女性のための通信講座で、常に人気の上位にあるのが医療事務。レセプトと呼ばれる診療報酬明細書の作成やカルテ管理が主な仕事である。医療事務関連の資格は、診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務技能審査試験など10種類以上におよぶ。取得のための通信講座は5万~10万円。しかしどの資格であれ、なければ医療事務の仕事に就けないものではない。最初の就職時にはどれか資格があると有利だが、経験重視。何歳からでも始められるのでまずはパートでもよい、就職することが大事。
 仕事の幅は勤務先によって異なる。総合病院だと受付や会計業務を兼ね、小さな診療所だと医師や看護師の雑用、患者の対応を担うことも多い。近年は電子カルテの導入が進んでおり、新たな求人は減る傾向にある。
 病院は全国どこにでもあるため家族が転勤になった先でも仕事に就きやすく、景気に左右されない点で依然人気は高い。

い

飲食店経営

【いんしょくてんけいえい】

飲食店経営には調理人を雇う、自ら調理を行う場合がある。開業時に必要な資格は、保健所に提出する食品衛生責任者と防火管理者。どちらも講習受講で取得できる。横浜で串揚げやおでん、自家製煮豚など家庭的な味を提供する「くぅでしゃ」のシェフ兼オーナーの小田早苗さん(50代)。 「チェーン店に負けないよう、他の店にない奇抜なものや手の込んだメニューを考えたが、こちらが提供したいものと、売れるものに大きな差があると学び、お客様が求めているものを意識しながら飽きないメニューを考えることが日課になっています。諦めの悪い人向きね」と言う。お客様の「ごちそうさま。また来ます」が小田さんの原動力だ。

う

Webデザイナー

【うぇぶでざいなー】

仕事内容は、インターネット上のあらゆる情報を、ユーザーにわかりやすく、利用されやすいようにデザインすること。制作会社へ入り、アシスタント業務から始めることが一番の近道。入社時、資格は特に必要ないが、自分の作品を持参することが必須になるため、美術、芸術大学、美術系専門学校の卒業生が多い。デザイナーやプログラマーなどの経験があれば、比較的容易に転向できる。
働く場所は、IT企業、Webサービス企業、ECサービス企業(通信販売)、広告代理店、制作会社など多種多様。また経験値を積むことにより、フリーランスとして独立することが可能。

フリーを経て、再び、会社員として働く

デザイナー歴20年の菊池博美さんは、結婚や出産などライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えている。独立後は、仕事を通じて「自分の力で生きていける」と自信もつき「なんとかなるだろうと思えることが増えて、強くなった」と話す。
Webデザイナーは今需要があり、デザイナー職の中でも未経験から入りやすい業種。「常に新しい情報を収集し取り入れられる人にとっては、やりがいのある仕事です。女性の感性が活かしやすい職でもあるので、スキルを磨き、長く楽しんで仕事をしましょう!」と誘う。

え

営業事務

【えいぎょうじむ】

事務の仕事の中でも、営業部門での事務に特化した仕事。営業社員のサポート業務であるため、顧客と接する機会が多い。特に電話応対は大切で、一般事務に比べてコミュニケーションスキルが必要になる。
 資格は不要だが、商品の受発注、納期管理、請求書作成などを行うため、パソコン操作(エクセル、ワード)は必須。またクライアントに向けてプレゼンテーションを行うこともあるため、パワーポイントが使えると良い。事務処理能力に加え、扱う商品の知識も欠かせない専門的な業務である。給与は属する企業の給与水準による。
 営業部門は、企業の最前線であり、部署内で良いチームワークができれば成果にもつながる。人と接することが好きで、利益を生み出しているという意識があればやりがいは大きい。臨機応変に対応でき、人の役に立つことを喜びにできる人に向いている。

え

栄養士

【えいようし】

栄養バランスのよい献立を考えたり、提案したりする仕事。栄養士養成校である短大、専門学校で指定単位を取ると、卒業時に取得できる国家資格。また栄養士の免許があれば管理栄養士国家試験の受験が可能。
資格取得後に働ける場所は、患者さんの食事を管理する病院、献立作成・食材発注・調理・食事指導を行う学校給食、メニュー開発に携わる食品メーカー企業の他に、飲食業界や社会福祉・介護施設、自治体、スポーツ施設などがある。
また、ドラッグストアが開催している健康相談会の食事指導員や、成人病に効果のある料理レシピなどを教えるカルチャースクールの講師など、資格を世の中のニーズに合わせていくことで、働ける場所が広がる息の長い仕事である。

お

お笑い芸人

【おわらいげいにん】

今や多くの女性芸人がテレビのバラエティーや情報番組で活躍している。数年前までOLと兼業で活動し、40歳を過ぎてブレイクした女性芸人もいる。お笑いの世界に飛び込み頑張る理由は「お笑いがずっと好きだった」「お客様の笑顔から元気をもらっている」とさまざま。
お笑い芸人になるには芸能プロダクションが主宰する養成学校に入学する方法とプロダクション開催のオーディションに参加する方法がある。あるプロダクションの昨年度の素人向けオーディションでは応募者のうち約5%が女性。養成学校入学には年齢制限はないがプロダクションのオーディションは30歳までというところが多い。面白いネタを作り、どれだけ観客に受けるかで決まる実力勝負の世界。

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