話ベタ脱却プロジェクト!2

2012/11/14キャリアが輝くオシゴト術

キャリアが輝くお仕事術

社内に相談できる先輩女性はいますか?
キャリアコンサルタントであり現役部長が、現場から働く女子たちにエールをお送りします!
キャリアを輝かせるヒントから仕事のハッピーを見つけて★

あなたは、複数の人の前で発言する機会がありますか?
そして、それは得意ですか?

 私の病的なプレゼン嫌いは社内で有名でした。

 部署の会議での発表ですら、前日はよく眠れない。毎回必ず一字一句原稿を用意。(あきらかにやりすぎ)。いよいよ話し始めると、カタチだけでも取り繕ろおうなどと、よせばいいのに会議室全体を見渡してみたり。(アメリカの政治家のイメージ)。とたんにつまらなさそうな顔を多数発見してしまい、「私の話しはやっぱりつまらないんだぁぁぁ!」と今度はパニック。

 結局、一番言いたかったことを何も話せずに一目散に終わらせて退散、という、まさに「お話しにならない」プレゼンを繰り返していました。自信は失われる一方・・・。

 そんな私が変わったのは、社内ベンチャー制度への応募がきっかけでした。

 やりたいことを実現するためには、社内社外の関係各所を説得し、最後は社長の了解を得なければなりません。無我夢中の年月の末、気がついたら「プレゼンが上手になったね」と言っていただけるようになりました。今でもまだ、ココロの中では、毎回ガチガチに緊張しているんですけれど、ね。

上手くやるより、伝わるプレゼン

 なんだか自慢話みたいになっちゃいましたね、ごめんなさい。
 でもね、これだけはみなさんに伝えたいのです。

 あなたも必ずプレゼン上手になれる。そしてそのコツは、たったの3つです。

 1つめ。プレゼンの目的は、上手くやることではなく、伝える(伝わる)こと。これは、前回のこのコラムに詳しく書いたので、読みかえしてみてね。2つめは、自分のコトパで語ること。話し手の想いが入っていれば、言葉にパワーが宿ります。そして3つめは、場数を踏むこと。失敗も成功もたくさん経験することでPDCA(計画・実行・振り返り・改善)が繰り返され、コトパで伝える力は確実に身についていきます。

    キャリアが輝くシゴトの極意
  •  (1)上手く話そうと思わずに、伝わるように話す。
  •  (2)あなた自身の言葉が、いちばん想いを伝えてくれます。
  •  (3)経験を積み重ねれば、言葉で伝える力は確実に身につきます!

このコンテンツは2007年~2010年、エフシージー総合研究所の『情宣ニュース』に掲載されたものに一部、加筆修正をして再編集しました。


Profile

鈴木美和
サンケイリビング新聞社デジタルコンテンツ局Web事業部部長。産業カウンセラー、キャリアコンサルタント。
清泉女子大学卒業。1988年リビング新聞グループに入社。社長秘書、総務、人事、編集、OL・主婦の女性組織管理に従事した後、広告セールスを経験。04年には女性営業チームリーダーに。女性活躍支援事業「アカデミーア・ミネルヴァ」を06年にスタートさせ、10年7月より現職。著書に『どこへ向かうべきか迷っているあなたへ-心の棚おろしで見つけるハッピーワーク&ライフ』がある。

鈴木美和(写真)


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