話ベタ脱却プロジェクト!

2012/11/7キャリアが輝くオシゴト術

キャリアが輝くお仕事術

社内に相談できる先輩女性はいますか?
キャリアコンサルタントであり現役部長が、現場から働く女子たちにエールをお送りします!
キャリアを輝かせるヒントから仕事のハッピーを見つけて★

 仕事の年数を重ねていちばん変わったことは何だろう?と考えました。

 きっと、話の仕方だと思います。もともと話しをするのが極端にニガテな私ですが、仕事上の必要に迫られ、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり…、を繰りかえしながら試行錯誤を重ね、徐々に変わって(変えて)いきました。結果、ずいぶん、仕事がスムーズに進むようになりましたよ。いまは多くの人たちの前で話をする機会をいただくことも。自分でも驚いています。

 もちろん「ビジネス会話に自信あり」とはまだまだ言えず、日々精進の身ではありますが、せっかくなのでアナタだけにこっそり、ワタクシが仕事上の会話で気をつけている3つのポイントをお伝えしましょう。

思わず聞きたくなる話とは?

 結論から言えば「自分が話したいことではなく、相手が聞きたいこと、聞きやすいこと(に加工した情報)を話すように工夫する」のが最終目標です。

 まず1つ目のポイントは、『タイミング』。相手が聞ける状況にあるかどうか、よく観察します。忙しいとき、イライラしているときに、他人の話をじっくりなんて聞けませんよね。言いたい時が伝え時ではなく、相手が聞ける時が伝え時、です。

『相手のメリット』伝える

 2つ目のポイントは『安心できる関係』をつくること。安心してあなたの話が聞けるように、何が目的の会話なのかを最初に伝えます。報告なのか、相談なのか、提案なのか、です。奥の手まで教えちゃおうかな。会話のテンポを相手のペースに合わせると、とても効果的なようです。ペースとは、話のスピード、間の取り方、声の高さなど。ぜひ試してみてね。

 最後のポイントは『相手のメリット』をお伝えすること。そのためには、相手の視点で自分の話を見直せる、客観的な思いやりが大切ですね。

    キャリアが輝くシゴトの極意
  •  (1) 相手に話しかけるときには、相手が聞けるタイミングを選ぶ
  •  (2) 話をするときには、何が目的の会話なのか、最初にお伝えする。会話のテンポを相手のペースに合わせると、更に効果的。
  •  (3) 会話の中で、相手のメリットをお伝えする。

このコンテンツは2007年~2010年、エフシージー総合研究所の『情宣ニュース』に掲載されたものに一部、加筆修正をして再編集しました。


Profile

鈴木美和
サンケイリビング新聞社デジタルビジネス局デジタルコンテンツ部部長。産業カウンセラー、キャリアコンサルタント。
清泉女子大学卒業。1988年リビング新聞グループに入社。社長秘書、総務、人事、編集、OL・主婦の女性組織管理に従事した後、広告セールスを経験。04年には女性営業チームリーダーに。女性活躍支援事業「アカデミーア・ミネルヴァ」を06年にスタートさせ、10年7月より現職。著書に『どこへ向かうべきか迷っているあなたへ-心の棚おろしで見つけるハッピーワーク&ライフ』がある。

鈴木美和(写真)


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