気難しい姑とも仲良くなれる、目からウロコの姑対策ベスト3!

2014/10/6主婦のキャリアアップ応援! キャリアカウンセラー高嶋ちほ子の「悩みスッキリ!ポジティブ処世術」

第38回 気難しい姑とも仲良くなれる、目からウロコの姑対策ベスト3!

黒柳徹子さんが、ジャイアント馬場さんから勧められて、若さを保つために毎日やっていることとは何でしょう?

  • 16文キック
  • 空手チョップ
  • ヒンズースクワット

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

ひがみやすい姑に困っています。姑は近くに一人で住んでいるので、頻繁に子どもを連れて遊びに行くようにしていますが、話していると些細なことで腹を立てます。先日も肩こりがひどいという姑にスポーツクラブに行くよう勧めたら、「そんなお金はない!」と、怒り出しました。腫れ物に触るようで行きたくありません。どうしたらいいでしょうか。
(Y美・派遣・事務・35歳・既婚、子ども1人)

地雷を踏んだら、間接的に「ほめる」と効果的

お姑さんに限らず、年配の女性の扱いは難しいですよね。歳をとると気温や気圧の関係で体調が悪くなったり、気分が落ち込んだりしますから、いろんなことが琴線に触れやすい。大目に見てあげましょう、と言いたいところですが、そんな心の広い人、めったにいません!(私を含めて)。お姑さんの機嫌に左右されて、こちらまで嫌な気分になるのは全力で避けたいところ。今回は「お姑さんの不機嫌を一発で直す必殺技」をご紹介します。

お姑さんの不機嫌を一発で直す必殺技

1. 「子どもを使って」ほめる
子どもにほめさせるわけではありません。お姑さんの子どもにあたるご主人や孫をほめることで、間接的にお姑さんをほめるのです。「○○さん(夫)は、人当たりがよくて近所から評判なんですよ。お義母さん似なんですね」みたいな感じです。夫をほめるなんてイヤ!という場合は、「△△(孫)は、辛抱強くて助かります。○○さん(夫)に似たんでしょうね」でもOK。子どもが褒められる=自分が褒められたも同然ですから、お義母さんもゴキゲンになります。
 
2. 「得意なこと」を教えてもらう
誰でも“必要とされている”と感じると元気が出るもの。「○○さん(夫)がお義母さんの餃子が好きだと言うんですけど、何を入れているんですか?」「いつもトイレがピカピカですけど、洗剤は何を使ってるんですか?」など、簡単な質問でOK。ほめるなんてイヤ!とおっしゃる方も多いのですが、あくまで“質問”ですから。最後は「私もやってみます」でしめましょう。さらに効果的です。
 
3. 歳より「若いもの」を渡す
今の60代女性はとにかく元気。私の母は70代ですが、いつも「年寄りと一緒にされたくない!」と言っています(笑)。でも、体のあちこちに悪いところは出てきますから、心の中では、「もしかしたら老けているのでは…」と不安を抱えています。その気持ちを察して、ピンクのハンカチ、花柄のポーチなど、若い人が使いそうなグッズをプレゼント。「お義母さん、お若いからこういうのが似合うと思って」と言いながら渡すとテンションアップ。“似合う”がポイントです。

 

もめごとの大半は「他人と比べること」で起きる!

イラスト/かたおかともこ

いかがでしょうか。最後にこんな必殺技を使わなくてもいいよう、普段から心がけておきたいことを1つ。それは「他人と比べないこと」です。
私もよくやってしまうのですが、有名人を引き合いに出してアドバイスをしてしまうんですよね。若い人なら問題ありませんが、年配の方だと嫌味に聞こえてしまうことも。

たとえば、81歳になる黒柳徹子さんは若さを保つために、毎日ヒンズースクワットを30回やっているそうです。さて、それをお姑さんに勧めたいと思った時、何と言ったらいいでしょう?
「黒柳徹子さんは毎日ヒンズースクワットをやっているそうですよ。お義母さんもやってみたらいいんじゃないですか」なんていうのはアウト! よかれと思って言ったとしても、「そういう華やかな世界の人と一緒にしないで。私は○○を育てるのに、どれだけ苦労したか…」みたいに、話がよからぬ方向へ進んでしまいます。
お母さんにヒンズースクワットをさせたかったら、「黒柳徹子さんは毎日スクワットをやっているそうですよ。私も先月からやってるんです」が正解です。それに「体力がついて、風邪もひかないようになったんですよ」と効能を付け加えるとグッド!「あら、私もやってみようかしら」という話になります。
北風と太陽ではありませんが、人は他人から忠告されてもなかなか素直には受け入れられません。自分から「やりたくなる」方に話を持っていけば、アドバイスもすんなり受け入れてくれますよ。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

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<講演・セミナーのテーマ例>

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●プロフェッショナルに学ぶ 「結果を出す」働き方
●女性のための「ポジティブ処世術」
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