露骨な嫌がらせへの最高の仕返し法

2014/11/24主婦のキャリアアップ応援! キャリアカウンセラー高嶋ちほ子の「悩みスッキリ!ポジティブ処世術」

第45回 露骨な嫌がらせへの最高の仕返し法

スペインのことわざです。(   )に入るのは、何でしょう?
 
「(      )ことが最高の復讐である」

  • お金持ちになる
  • 幸福に暮らす
  • やられたらやり返す

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

職場に私のことを嫌っている年配の女性がいます。もらったおみやげを私にだけ配らないなど、露骨な嫌がらせをします。どう対処したらいいでしょう
(Y実・契約社員・34歳・既婚・子どもなし)

「まあ、いっか」の術で、気分も晴れ晴れ

イラスト/かたおかともこ

おみやげが自分だけ配られない・・・。世の中にはそんな露骨な人がいるんですねえ。知人に聞いてみたら、そういうのを「お菓子はずし」といって、日本企業に代々伝わる(?)よくあるいじめの手法なのだとか。された経験のある人、意外と多いんですね。そんなトンデモ女のいじわるな行動は気にしないのが一番ですが、どうしても無視できないようだったら、以下の方法を試してみてくださいね。

1、「まあ、いっか」とつぶやく

嫌なことをされたときに私がよく使う自己暗示です。「まあ、いっか」と声に出すと、意外とどうでもよくなってきます。ポイントは声に出すこと。心の中で思うより、声に出すことで聴覚も刺激されますから、より効果的です。

2、おやつを食べなかった「メリット」を書き出す

「太らない」「虫歯にならない」「糖尿病にならない」「グルテンフリーダイエットになる」など、なんでもいいので、おやつを食べないメリットをたくさん書き出してみましょう。メリットを可視化し、視覚を刺激することで、だんだん「配られなくてよかった~」という気持ちになってきます。

3、「それ、おいしいですか?」と、明るく聞く♪

自分がトイレに行っているすきを狙っておやつが配られる、など巧妙な(?)手口には、開き直って会話に参加してしまうのも手。あっけらかんとオープンにしてしまえば、誰も気にしないし、気分がすっきりしますよ。「え? ○○さん、もらってないの?」なんて話になったら、「配り忘れたんじゃないですか」とすっとぼけておきましょう。そのうち周りの人も気づいて、味方になってくれるかもしれません。

4、「大好きなもの」を買ってきて食べる

1~3をやっても、どうしても気になるなら、自分で好きなものを買ってきて食べちゃいましょう。配られたおやつより、自分で選んで買ってきたものの方がずっとおいしいはず。いつも幸せな気分でいる人には、どんな意地悪な人もかないません。遠慮せずに、ばくばくいきましょう!

どんなときでも、幸せでいることが最大の仕返し

冒頭のクイズ、答えは「幸福に暮らすことが、最高の復讐である」。スペインのことわざです。いじめを跳ね返す最大の防御策は、“幸せでいること”なんですね。楽しそうにしている人には、誰も手出しはできません。

職場で嫌な思いをしたら、好きな音楽を聞いたり、大好きなものを食べたりして、いったん心をリセット。こっそりパソコンで大好きな場所の画像を見るだけでも、気持ちの切り替えになりますよ。

私は、いつも楽しそうでいいねえと、よく人から言われますが、実はデスクトップ上に、癒される動画をいくつか置いておいて、嫌なことがあるとすかさず見るようにしているんです。いつも楽しそうな人は、楽しくいられるよう自分でいろんな工夫をしているもの。Y実さんもいざというときに備えて、「癒されフォルダ」を作っておくといいですよ。いつも楽しい気分でいれば、どんないじめがきても気にならなくなります。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

トピックス・インフォメーション

エリカ・アンギャルさんに取材をしました。

リクナビNEXT「プロ論。」の取材で、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんに取材をしました。エリカさんは、2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントを務められた、美のカリスマ。「世界一の美女になるダイエット」(幻冬舎刊)など、多くのベストセラー本を出されています。実際にお会いしたエリカさんは、想像以上にチャーミングで日本人以上に細やかな気遣いをされる方でした。自分にとても正直で、栄養コンサルタントとして成功されるまで10年かかったというお話を熱心にしてくださいました。最新刊「自信という最上のドレスの手に入れ方」(幻冬舎刊)も好評で、女性が自分らしく輝くためのヒントがたくさん書かれていて、とても参考になる本です。

高嶋のtwitter、FACEBOOKでも、エリカ・アンギャルさんのインタビュー記事の情報を発信していますので、ご覧くださいね。
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