嫁の趣味に合わないものを送ってくる姑の撃退法

2014/3/31主婦のキャリアアップ応援! キャリアカウンセラー高嶋ちほ子の「悩みスッキリ!ポジティブ処世術」

第11回 嫁の趣味に合わないものを送ってくる姑の撃退法

義理の母から、趣味の合わないエプロンをもらったときの正しい対処法は?

  • すぐに送り返す
  • 電話して趣味じゃないことを伝える
  • 学生さんにあげる

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

最近結婚したのですが、義理の母から趣味に合わないフリフリのエプロン、派手な花瓶、花柄のお皿などが次々と送られてきます。使うのも嫌だし、捨てるに捨てられず困っています。(Y子・32歳・既婚)

心の声を聞いて、ワクワクしなければ処分する

こういうことってありますよね。私も結婚していた当時、親戚や友人から絵やお皿、エプロンなどいろんなものをいただいて、使い切れず処分に困ったことがあります。そうそう、避妊具が送られてきたこともありましたよ。自分たちは使わなくなったからって理由でしたけど、知っている人が使っていたものはちょっと…(笑)。

140331nayami-rotateイラスト/かたおかともこ

いずれにせよ、いただいたものは捨てづらいですよね。親しい方ならなおさらです。でも、趣味に合わないなら思い切って処分しちゃっていいと思いますよ。まずは、Y子さんの心の平安が第一。以前、リビングwebのコラムでもお話ししましたが、なんでもうまくいく人は、自分の周りをワクワクするもので固めています。「心の声」を聞いてワクワクしないようなら、とっとと処分しちゃいましょう。

もし捨てるのに抵抗があったら、一人暮らしをしている学生さんにあげると大抵のものは喜んでもらってくれます。人の役に立ったんですから、お義母さまも喜んでくれるでしょう(と、勝手に思っておきましょう)。

気がひけるなら「一日署長の術」。1回だけ着て記念撮影を。

それでもどうしても気がひけるなら、いい方法があります。それは、1回だけ使ってみること。私はこれを「一日署長の術」と呼んでいます。よくアイドルや女優さんが、警察署などで一日だけ署長をやりますよね。あれと同じです。送られてきたフリフリのエプロンを1回だけ着てみる。似合わなくったっていいんです。一日署長なんですから。アイドル気分でノリノリで着てみましょう。派手な花瓶も同じです。1回だけ花を飾ってみてください。1回だけだと思うと、気も楽です。そして一日署長がするように記念撮影をしちゃいましょう。撮った写真はハガキにプリントして、お義母さまにお礼のハガキとして送ってあげるとすごく喜ばれます。

意にそぐわないものを送られて、電話でお礼を言うのっておっくうですよね。この方法なら、「お気遣い、ありがとうございました」と、お礼の言葉を一言書くだけで済んでしまうので、一石二鳥です。

お義母さまが家に来て、万が一「あら、あの花瓶がないわ」と思っても、「初頭効果(最初にいい印象を与えておけば、不快なことがあっても帳消しになる)」が効いていますから、「きっと奥にしまってあるのね」などと、いい方に解釈してくれます。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

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