気になる男性を確実に誘い出す決めセリフは?

2014/12/15主婦のキャリアアップ応援! キャリアカウンセラー高嶋ちほ子の「悩みスッキリ!ポジティブ処世術」

第48回 気になる男性を確実に誘い出す決めセリフは?

35~39歳の会社員男性の平均年収はいくらでしょう?
(国税庁「民間給与実態統計調査」平成25年分より)

  • 399万円
  • 499万円
  • 599万円

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

婚活中です。気に入った男性を食事やデートに誘いたいのですが、なかなかうまくいきません。勇気を出してメールしても「忙しいから」と断られてしまいます。どうしたらいいでしょうか
(Y子・契約社員・37歳・未婚)

普通男子は、「相談」で誘い出す

うーん、時間とお金はひねり出せるもの。男性から「忙しい」と言われて断られたということは、「気乗りしない」とみていいでしょう。それはY子さんに魅力がないから? いえ、違います。誘い方が悪いだけです。今日は、成功率をぐぐっと上げる男性の誘い方を伝授いたします。

婚活している30代の女性に「どういう人がいいの?」と聞くと、大抵「会社員で普通の人」って答えますよね。安定した会社に勤めていて、ほどほどに収入があって、中肉中背で顔もそんなに悪くなくて、浮気しない真面目な人。そういう“普通男子”は人気がありますから、30代も後半になるとなかなか出会えません。40代ならなおさらです。絶滅危惧種だと思って、見つけたら即カクホ!しましょう。

でも、そういう人に限って、誘ってもやってきませんよね。いいなと思う人からは断られて、この人はちょっと…という人からは誘われる。よく聞く話です。30代後半でほどほどの安定年収があって、見た目もそんなに悪くなくて、真面目な人なのに残っているってことは、要は奥手なんですよ。自分からは女性を誘えないタイプ。かといってガンガン誘ってくるタイプの女性はきついことを言いそうだから、会いたくない。そもそも女性とのデートはしばらくしてないし、何を話していいかわからない。こんな風に思っているわけです。

では、どうやって誘い出すか。ずばり、「相談」です。「××くんに相談があって…」と誘えば、大抵の男子はきてくれます。アラフォー・モテ女子の鉄板ワザですから、ぜひ使ってみてください。

「得意、平日、気楽」が、普通男子が乗ってくるポイント

では、普通男子に「相談」をする場合の心得をご紹介します。

1、“相手の得意分野”を相談する

相談は相手が答えやすいことにしましょう。普通男子に婚活がうまくいかない話とか、上司や同僚とのいざこざとか、そんなことを相談しても相手はめんどくさいと思うだけ。銀行員なら財テクの相談とか、SEならパソコンのセキュリティとか、専門分野やはまっている趣味など、相手が喜んで話したいと思うことを相談しましょう。

2、まずは“平日”に誘う

普通男子にとって、休日に女性と会うのはハードルが高いことのようです。理由は「わざわざ出かけるのがめんどくさい」「着ていく服がない」「相手の好みがわからないのに、デートの計画を立てるのはおっくう」など。最初は平日の夜に誘い、徐々に自分に慣れてもらいましょう。

3、お金のかからない場所で会う

冒頭のクイズの答えにもなりますが、国税庁の調べ(「民間給与実態統計調査」平成25年分)によると、35~39歳の会社員男性の平均年収は499万円。これは会社からもらう1年間の総支給額(交通費を除く)ですから、手取りはもっと少ないわけです。年収499万円だと手取りは400万円程度。ボーナスを除くと毎月の手取りは25万円といったところでしょうか。男性は女性より食費がかかりがちですし、結婚に向くしっかりした男性なら積立貯金もしているでしょうから、使えるお金は少ないはず。相手の定期券圏内の駅前のドトールとか、まずは、お金のかからない喫茶店をこちらから指定しましょう。盛り上がったら、その後ご飯に行けばいいんですから。

4、お礼に“軽く”ご飯に誘う

相手の得意分野の話を聞くわけですから、話が盛り上がる可能性大。そしたら、「お腹すきません? 相談に乗っていただいたお礼もしたいし、よかったら軽くご飯でもいきませんか」と誘ってみましょう。あくまでも「軽く」がポイントです。軽メシなんだから、フレンチとか誘っちゃダメですよ。男性が一人で夕飯に入りそうな店です。洋食屋さんとかうどん屋さんとか、ドラマ「きょうは会社休みます。」でも、よく2人でラーメン食べてますよね。あんなイメージです。

いかがでしょうか。相手の「得意分野」の話を、「会社帰り」に「お金のかからない」場所で「さくっと」する。この条件で出てこないなら、じゃあ、メールで相談してもいいですか? と、しばらくメールでやりとりをして、自分に慣れてもらいましょう。そのうち、「メールだと分かりづらいので、一度会いましょうか」みたいな話になりますよ。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

トピックス・インフォメーション

リクナビNEXTで高嶋が連載している「プロ論。」。今回ご登場いただいたのは、2015年1月に「真田十勇士」の公演を控えた俳優の上川隆也さん。

今回の舞台はビジネスパーソンに大人気の真田幸村役ということで、話は上川さん自身の転機となった「大地の子」から、人を伸ばす組織のあり方、理想のリーダー論まで多岐にわたりました。「自分の無力さを知ることが、いい仕事をすることにつながる」という上川氏。ものすごく努力しているのにものすごく謙虚で、男も女も思わず惚れるいい男でした。こういう人に運も仕事もやってくるのですね。

■「プロ論。」インタビューはこちらからどうぞ
https://www.facebook.com/chihoko.takashima
https://twitter.com/takashima108

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