年に一度の大チャンスで気まずい同僚を一掃!?

2014/12/22主婦のキャリアアップ応援! キャリアカウンセラー高嶋ちほ子の「悩みスッキリ!ポジティブ処世術」

第49回 年に一度の大チャンスで気まずい同僚を一掃!?

ピューリッツアー賞を4度受賞したアメリカの詩人の言葉です。(   )に入るのは、何でしょう?
 
「人付き合いがうまいというのは、
 人を(    )ということだ」

  • だませる
  • 許せる
  • 面白がらせる

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

隣の部署に、仕事上のトラブルがきっかけで仲が悪くなった同僚がいます。会ってもお互い挨拶もしないし、気まずい関係が続いています。どうしたらいいでしょうか
(S子・出版社・35歳・既婚・子どもなし)

年に一度の大チャンス! 「あけましておめでとう計画」

職場に気まずい人がいる…。直接仕事で関わらなくとも、そういう人がいるというのは気分のいいものじゃありません。そんな“目の上のたんこぶ”を一掃する必殺技があるんです。お正月休み明け初日しか使えませんが、非常によく効きます。

それは、ずばり「新年のあいさつ」です。関係が悪くなった人に、「あけましておめでとうございます」と一言、あいさつしに行くんです。新年早々、あいさつされて無視する人はいませんから、向こうもなんとなく笑顔で「おめでとうございます」と返してきます。ひとたび挨拶をかわすとあら不思議。それまでのわだかまりが嘘のように消えて、普通に話せるようになるんですね。

私はこれを「あけましておめでとう計画」と呼んで、非常に重宝して使っていました。年に一度のビッグチャンスですから、ぜひやってみてくださいね。

新年早々、“人を許す”ことで、いい一年が送れる

冒頭のクイズ、答えは「許せる」です。「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということ」。ピューリッツアー賞を4度受賞したアメリカの人気詩人、ロバート・フロストの言葉です。

人を許すっていうのは、なかなか難しいことですけど、許せると気が楽になりますよね。それは相手も同じなんじゃないでしょうか。トラブルがあった相手の方も心の中では許したいと思っている。どっちが先に和解の手を差し出すか。それで度量の大きさが決まってきます。当然ですが、度量が大きい方が人から好かれるし、豊かな人生を送れます。S子さんも“自分のため”に、人を許してみてはいかがでしょうか。はじめよければ、すべてよし。お正月から人を許せれば、きっと、最高の一年になると思いますよ。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

トピックス・インフォメーション

リクナビNEXTで高嶋が連載している「プロ論。」。今回ご登場いただいたのは、2015年1月に「真田十勇士」の公演を控えた俳優の上川隆也さん。

今回の舞台はビジネスパーソンに大人気の真田幸村役ということで、話は上川さん自身の転機となった「大地の子」から、人を伸ばす組織のあり方、理想のリーダー論まで多岐にわたりました。「自分の無力さを知ることが、いい仕事をすることにつながる」という上川氏。ものすごく努力しているのにものすごく謙虚で、男も女も思わず惚れるいい男でした。こういう人に運も仕事もやってくるのですね。

■「プロ論。」インタビューはこちらからどうぞ
https://www.facebook.com/chihoko.takashima
https://twitter.com/takashima108

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