ロレアルが日本の未来を明るくする理系女子を応援! リケジョの実態も明らかに

2014/9/3働く女性へ最新ニュースを毎週お届け!

最近、●●女子という言葉をよく耳にするようになりましたが、その中でも理系女子=リケジョは注目を集めていますね。以前は、女性は理系が苦手などと言われた時代もありましたが、いまは多くの女性がリケジョとして活躍しています。

日本ロレアル株式会社では、日本の若手女性科学者が、国内の教育・研究機関で研究活動を継続できるよう奨励することを目的として、日本ユネスコ国内委員会との協力のもと、「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」を創設、物質科学と生命科学それぞれの分野から毎年決定しています。

7月3日、フランス大使公邸にて、2014年度「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の授賞式が行われました。授賞式には、クリスチャン・マセ駐日フランス大使や小渕優子衆議院文部科学委員長らも出席しました。

今年度の受賞者は、物質科学分野に産業技術総合研究所の中住友香さん、名古屋大学大学院理学研究科の八木亜樹子さん、生命科学分野に東海大学医学部の垣本由布さん、総合研究大学院大学生命科学研究科の田淵紗和子さんが決定、賞状と奨学金100万円が贈られました。

小渕文部科学委員長と4人の受賞者からは、次世代の理系女子へのメッセージを披露。日本の未来を明るくする理系女子にふさわしい、明るく前向きなメッセージばかりでした。

また、科学の分野への夢と希望を多くの人々に与えるとともに、科学分野を志す若い女性のロールモデルとなる個人または企業、団体、学校を表彰する「ロレアル‐ユネスコ女性科学者日本奨励賞‐特別賞」には、WHO(世界保健機関)のメディカルオフィサーである進藤奈邦子さんが決定。

この授賞式が行われたのは、日本ロレアルがリケジョを応援するために制定したリケジョの日である7月4日の前日。毎年、啓発イベントを実施する中、その一環として、全国の理系分野を専攻する現役大学生・大学院生516名と、理系出身の現役社会人309名の合計825名を対象に意識調査を行いました。その結果から、理系女子の実態を見てみましょう。

「理系を選択していて、社会的に不利な立場にあったと思うことはありますか?/ありましたか?」という設問に対し、学生80%・社会人78%がそれぞれ「思わない」と回答する高い結果となり、社会の逆風に負けない姿が明らかに。

また、「日本の理系女性が今後、増えると思う/増えるべきだと思う」学生8割以上を占め、2011年の調査から増加しており、未来のリケジョたちへの期待が伺えます。

さらに、理系/理系職を選択した満足度について、学生91%・社会人98%がそれぞれ「満足している」と回答し、学生と社会人ともに「好きなことを追求できる」を第1位に挙げています。そして、社会人78%が「理系職についたことで、仕事やプライベートを含め、自身の現状の生活に満足している」と回答し、充実したライフスタイルを送っているようです。

将来的な「国内外の転勤」について意向を聞いたところ、子供がいない場合、学生72%・社会人69%が海外転勤を選択し、国内転勤については学生91%・社会人82%が選択すると回答。また、子供がいる場合でも約半数の学生・社会人が海外転勤を選択すると回答し、ライフスタイルの変化に左右されない、高いキャリア志向がうかがえます。

その一方で、「論文・研究発表において、年齢や性別で世間の評価・受ける印象が変わることがあるかどうか」について、 学生65%・社会人70%が「あると思う」と回答し、リケジョが置かれている環境における男女格差の課題も浮き彫りになりました。

課題はもちろん解決されなければなりませんが、現在リケジョとして学び、働いている多くの女性は、満足のいく充実した生活を送っていることからも、リケジョのさらなる可能性が感じられるようです。

「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の受賞者のように、理系の分野でその能力を発揮し、イキイキと活躍するリケジョが増えることは、多くの女性が活躍できる社会につながることでしょう。そんな社会に少しでも近づくことが期待されますね。

・ロレアル
公式サイト


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