航空業界の舞台裏に迫る! パイロット&CAの仕事と恋愛って?

2014/5/21働く女性へ最新ニュースを毎週お届け!

航空業界の舞台裏に迫る! パイロット&CAの仕事と恋愛って?

空が職場のパイロットとキャビンアテンダント(CA)と言えば、いつの時代も憧れの職業。空港で見かける制服姿は格好良いですよね。ところがその裏側を覗くと結構意外な内容が…。その実情にシティリビングWeb編集部が迫りました。

●パイロット業界は格差社会!? 激務の割には…

パイロットと聞けば、高給取りのイメージ。しかし実際には、大手航空会社とそれ以外の航空会社での待遇差が激しいそう。まず、大手は自宅から空港までハイヤーでの送迎付きなのに対して、それ以外の会社は、自分で車を運転するかバスか電車通勤というサラリーマンと変わらない現状。給与も大手以外の航空会社のパイロットは、同じ仕事内容にもかかわらず大手の約半分だというから驚き。さらに大手のほうが1日に飛ぶ回数が少ないので、むしろ大手の方がラクという場合も。
国内線だとパイロットは1日に3~5回はフライトしているそうで、想像以上に多い感じですね。会社によっても違いますが、実は基本給+飛行手当で給与が変動する仕組みになっているそうです。
最近は格安をウリにするLCC(格安航空会社)が人気ですが、つい先日、日本を拠点とする2大LCCのピーチ・アビエーションとバニラエアが相次いで減便を発表しました。人気UPで路線利用者が急増するなか、パイロットの病気やケガが相次いだり、退職者が出たりしたのに対して養成が追いつかなかった模様。ニュースでも取り上げられるほどパイロット不足が深刻なようです。

パイロットという仕事は大事なお客様の命を預かるお仕事ですから、頭脳・体力・精神力のバランスが取れた素養と厳しい訓練を乗り超えた人だけがなれる特殊な職業。離着陸時をはじめ上空では想像以上のプレッシャーと戦い、フライト後は体力も相当消耗するそう。そう考えると大手以外の賃金は意外と安くかわいそうな実態も浮かんできます。

●“賞味期限前に高スペック男との寿退社”がやっぱりステータス!

いっぽうCAですが、地上でも空でもちやほやされる存在は相変わらずで、合コンのオファーはひっきりなし! CA自身、才色兼備の自分に見合う高スペック男子たちとの出会いの場所作りには余念がありません。商社マンや大手上場企業、医師や弁護士などがお好きなようで交際相手のスペックは要チェック! CAが集まればトークの初めはまずそれからなことが多いんだとか。なぜなら、いまだに良い条件の男性をゲットして寿退社をするのが、CAにとっては何よりのステータスだからです!
逆に社内恋愛はやっぱりイヤがるようでパイロットとはあまりくっつかないそう。対するパイロットも多くがCAと交際することを避けるという…。「休憩中のCAの素の姿を見たり、ステイ先でクルーみんなでご飯に行く際に『おごってもらって当然』という態度にドン引きしたり…、世間でちやほやされているせいか、勘違いCAも多い」と、ある大手パイロット氏のご意見も。高スペック男女がそれぞれ多い職場なのに、意外と言えば意外ですね。

●とり残されたCAのけなげな楽しみとは……

CAというだけでちやほやされる彼女たちですが、実は“売り時”を悲しくも逃すと一般企業への転職がなかなか難しいという現実が! これまた意外ですが、特殊な職種ゆえにPCスキルもなく、プレゼンや会議の出席の経験もない彼女たちは転職市場では新入社員と同じレベルと見られてしまうからだそう。30歳を過ぎるとCAの仕事にも飽きが来はじめるのに、結婚相手が見つかっていないCAは転職もできずにモンモンとしながら自分より若くてカワイイCAの教育係を努めるそうです。
そんなCAの楽しみは、国際線乗務で大人気のパリやニューヨークへ行き、しばしの休息を満喫すること。そのフライトをモチベーションに、お局様からの後輩いびりもリアルにあるらしい女の園でのキツイ業務にもけなげに頑張っているのです。

華やかな世界に見えるパイロット&CAの世界。でも、裏話を聞くと想像以上に大変な一面もあるようです。

<文/関谷知生>

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