夢への道は、今日の小さな一歩から【心屋仁之助 塾】

2014/11/18働く女性へ最新ニュースを毎週お届け!

メディアで話題の心理カウンセラー・心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「自分の特技を活かして成功したい!」と悩むRioさん(25歳・介護員兼 音楽療法士)へ、心屋塾上級認定講師のこうさかあきこさんからアドバイスをいただきました。

■Rioさんのお悩み
こんばんは。北海道の音大OGです。私は小さい頃からピアノ講師が夢でした。しかしいざ社会人になると、大手の音楽教室は小遣い程度の収入。専門学校の保育科ピアノ講師さえ、空きがない現状。中学から音楽科で学んできた身としては、生活のためとはいえ介護をするのはいたたまれません。

社会人3年目。いい加減、音楽を活かせる仕事がしたい。学生の時は声楽を学んだこともあり、TV番組の「うたのおねえさん」になりたいと本気で考えています。自分の気持ちに正直に、人生を成功させたいです!! どうか、哀れな小娘を救ってください。お願いします。

■心屋塾上級認定講師のこうさかあきこさんより
rioさんはピアノの先生になりたかったんですね。それは大手の音楽教室に雇われないとできないことなのでしょうか? 雇われてもお小遣い程度で食べていけないとのことですが、それでは現状の介護職との二足のわらじだったらどうですか? 

両立させるには介護職はきびしいということでしたら、やりたい仕事をやるために「生活のための仕事」に転職してみたらいかがでしょうか? その上で、本業がお休みの時にピアノの先生をしてみるというのはどうですか? 

その選択肢の中には「開業」という手もあると思います。自分のおうちもしくはレンタルスペースでピアノ教室をはじめる。そんな本も出ていますし、ノウハウもネット上に溢れています。もちろん、その通りにしたからといってすぐに軌道に乗るわけではないと思います。

お客様(生徒さん)に来ていただくためには、商品(講師としての自分)が魅力的に見える売り出し方も考えなくてはいけないでしょうし。教室をするための場所も整えないといけないでしょう。いずれにせよ、いろいろな努力を必要とするとは思いますがそれでも、夢だった仕事を現実のものとするための努力は楽しいものです。

私も、心理カウンセラーを仕事にしよう。個人事業主としてやってみよう。と思った時にまず思ったのが、「食べていける気がしない」という不安でした。いままで自分でお客さんをとって、稼ぐという働き方をしたことがないのです。当然の不安だと思います。そんな時に、まず私がしたのは、「自分で自分を売り込んで、お客さんを集めて、お金をいただく」という練習をすることでした。

具体的には、私の場合はパステル絵の教室を開いてみました。パステル絵の教室を開ける場所を探して、自分のブログで告知をして、集まってくれた生徒さんからお金をいただく。という「経験」を積んだのです。もちろん、ぜんぜん生徒さんが集まらなくて、ゼロの時もありました。人生はトライ&エラーです。うまくいかなかったら、「どうしたらうまくいくだろう?」と次の手を考えるのです。

そういった試行錯誤をゲームのように楽しんでみることが、大事だと思っています。うまくいってもうまくいかなくてもいい。これ、試してみたらどうなるかなぁ? という軽い気持ちで挑戦することが、ひとつの失敗を大きく捉えすぎること無く、気楽に「ああ、だめだったなぁ。次どうしようかなぁ」と考えられるのです。

そのために、生活の基盤は別で持っておく方がいいと私は思います。だから「両立」はいかがですか? と最初に提案させていただいたんです。生活するための収入源を確保したまま、やりたいことに挑戦する。やりたいこと一本でいけそうな気がしてきたら、生活のための仕事とピアノ講師の割合を変えていけばいいんです。

ピアノ講師でもうたのおねえさんでもそうですが。「ひと晩寝て、目が覚めたらうたのおねえさんになっていた!」というものではないですよね。今いる場所でできる小さな一歩が必ず、どんなことでもあるはず。それを「こんなことしても…」と思って、やりはじめもしないからずっと同じ場所に居続けるのです。

rioさんが今できる一歩ってなんでしょうね? スタート地点の「今」からゴールの「ピアノ講師・うたのおねえさん」に向かっていくにあたって、やるといいことを思いつく限り書き出してください。その中に今日、今からできることってありませんか? それをまずはやってみてください。「千里の道も一歩から」昔の人の言葉は何かと的を射ていると思いますよ。

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(こうさかあきこ)


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