デキる人ほど手を抜かない。職場でのファッションと人間関係には関連性があった

2015/3/19働く女性へ最新ニュースを毎週お届け!

職場でのファッションが、自分のパフォーマンスや部下との人間関係に影響を及ぼしてしまうそうです。これは、次世代リーダーのキャリア形成を支援するためのサイト「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」による調査により判明しました。

調査は、上司側として20~50代で年収600万円以上の課長以上の役職につく正社員男性418人・女性102人と、部下側として20~50代で年収600万円未満の正社員・契約社員・派遣社員の男性258人・女性258人を対象に行われました。

まず、上司に職場における服装について、どのぐらい気を遣っているかをたずねたところ、男性は71.8%、女性は76.4%の人が服装に「とても気を遣っている」・「やや気を遣っている」と回答しました。

次に、仕事上の業績・成果目標に対して、どのぐらい達成できているかという問いに対しては、服装に気を遣っている男性は87.3%、女性は88.4%が「十分達成している」・「やや達成している」という結果になりました。

服装に気を遣っていない男性は77.1%でしたが、一方の女性は58.3%と、気を遣っている人の方が仕事上の業績・成果目標に対して、達成している人の割合が高いことがわかりました。服装が自身のパフォーマンスに影響を及ぼしているようです。

また、現在の勤務先から、どの程度評価されているかという質問については、服装に気を遣っている男性は82.4%、女性は85.9%が「十分評価されている」・「やや評価されている」と回答。その一方、服装に気を遣っていない男性は72.1%、女性は58.3%にとどまりました。 実際のパフォーマンスだけでなく、評価にも影響を及ぼしているのですね。

さらに上司の方に部下との関係をたずねたところ、男性では大きな差が見られなかったものの、女性は服装に気を遣っている人の方が、服装の気を遣っていない人よりも部下との関係性が「良好」であり、「信頼されている」と感じる人の割合が高い結果となりました。 女性の上司の服装は部下からよく見られているということなのでしょうか。

これらの調査の結果、服に気を遣っている人が仕事のパフォーマンスも高く、部下との関係が良好だと答える人の割合が高い傾向があることがわかりました。特に女性のほうがその傾向が顕著なだけに、気になりますね。

「デキるビジネスパーソンは、様々なものへの視野が広く、自分が周囲からどのように見られていて、何を求められているのかを常に把握できているように思います。つまりデキる人には、服装にまで意識が及び、配慮できる人が多いということ」と語ったのは、株式会社フォースタイル代表の久野梨沙さん。政治家や経営者をはじめ、のべ1万人の服装についてアドバイスし、キャリアアップに貢献してきた久野さんいわく、「色についても自分に似合う色や、表現したい自分を演出する色を身に着ける人が多いのも特徴」とのことでした。

これまで職場でのファッションにあまり意識してこなかったという人も、これを機に、一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。

・CAREER CARVER
公式サイト


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