第9回 お客様像を考える

2013/7/31働きたいママの再就職を応援!プチ起業への道

働きたいママを応援!プチ起業への道

 第9回 お客様像を考える

ご自身が作った商品・サービスは、たくさんのお客様に知ってもらい、たくさんのお客様に好かれたい!その気持ち分かります。
‥ですが、まずはひとりのお客様像をイメージして、ファンになってもらいましょう。

お客様像を絞ってしまうとそれ以外のお客様が来ないのかもと思い、皆さん絞りすぎることを怖いと思ってしまうようですが、大きく広げ過ぎて、当たり障りない商品・サービスになり、ファンになる人が誰もいない方が怖いのです。

例えば、下記の化粧品のタイトル、どちらをどんな人が買うでしょうか?

①「キレイになりたい女性のための化粧品」
②「シミ・しわ・くすみが気になる主婦のための化粧品」

①は、確かに女性はみんなキレイになりたいのですが、10代、20代、30代、40代、50代、60代~など様々な年令の女性が当てはまり、お客様像が幅広く、明確ではないので、タイトルも定まらなくなります。

②は、シミ・しわ・くすみが気になる年令は、40代です。更に主婦というワードは、お子様が中学生・高校生がいる女性がご自身のことを「主婦」と無意識で感じています。

以前、「ママのお仕事イベント」というタイトルのイベントを実施した時に、「私はママでないのですが、こちらに参加していいですか?」と言った声が多々ありました。その方たちには中学生のお子さんはいるものの、ご自身の事をママではなく「主婦」だと思っていたので、聞かれたとのことなのです。ママ=0歳~未就学児のお子さんの母親がママと反応し、主婦=中学生・高校生のお子様の母親が反応するのだと感じたエピソードです。

このことからも「主婦」という言葉からイメージされるお客様は、おのずと40代前後になるのです。

こうしてお客様像が40代の主婦と明確に分かるので、タイトルも決まりやすくなるのです。

お客様像が決まると、お客様に響くタイトルが決まり、集客がしやすくなります。
それでは、まず、ひとりの人をイメージしてみましょう。

年令・性別・家族構成・お住まいのエリア・世帯年収・働き方・活動エリア・服装・好きな雑誌・趣味・特技・車の有無・一軒家かマンションかアパートか・良く見るサイトなど。

そのひとりの人がイメージできましたか?
このひとりの人は、実は同じ様なお友達が回りにいます。まずはその方々にファンになってもらい、そこから範囲を更に広げていきましょう。

プロフィール

斎藤あや子
斎藤あや子
子育てママのフリーマガジンをゼロから立ち上げ、編集方針やデザイン指示、売上構造の把握など、様々な業務を経験した後、通販のマタニティ・子ども服購入者向けの会報誌テコ入れに参加や顧客・産婦人科向けのフリー誌、新規事業を立ち上げる。その後「株式会社ママジョブ」を立ち上げ、ママ・主婦・サロネーゼの働くを支援し、再就職・起業含め約20,000人のキャリアチェンジを実施。
TVでは、NHK、フジテレビにじいろジーン、日テレスッキリ!!、ワールドビジネスサテライト等にて出演。


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