子供が好きだから保育士の仕事に就きたい!どうすればなれる?

子供が好きだから保育士の仕事に就きたい!どうすればなれる?

2016/6/23お仕事スタートガイド

tereapo

子供たちの成長をサポートする保育士の仕事は、子供が好きな人にぴったりです。しかし現在、待機児童の問題がニュースで大きく取り上げられるなど、深刻な保育士不足に陥っています。保育士の仕事は、資格取得の支援が受けられるだけでなく、需要が高く就職先に困りません。今回は保育士の仕事内容や、35歳から保育士の資格を取得する方法を中心にご紹介します。

<保育士の仕事内容>保育士って何をするの

setuyaku 保育士の仕事は、乳幼児の衣食住のお世話をしながら、心身の健康な発達をサポートすることです。 保育士の職場には、保育所や乳児院、病院などがあります。それぞれの職場でどのような仕事をしているのでしょうか?

保育所

子供が登園してから家へ帰るまで、安全面に配慮しながら一緒に遊んだり、年齢によっては食事の介助や排泄の手伝いをします。子供の体調の変化や、その日の出来事を保護者に報告するため、子供たちを注意深く観察する必要があります。運動会やお遊戯会などイベントの企画や準備も行います。

乳児院

乳児院とは、保護者と死別したり、何らかの理由で保護者と一緒に暮らせない2歳未満の乳幼児の保育をする施設です。生後間もない赤ちゃんのお世話をすることもあります。食事や排泄の世話をしたり一緒に遊んだりしながら、24時間体制で子供たちの1日を見守ります。

児童養護施設

児童養護施設とは、保護者の病気や経済状況、保護者からの虐待といった事情により、家庭生活が困難な子供たちが利用する入所施設です。施設から学校に通う子供たちの家として、生活を共にしながら自立を支援します。

知的障害児施設

知的障害児施設とは、知的障害や発達障害を持つ子供たちが、それぞれの発育状況に応じて基本的な生活習慣を身に付け、社会的な自立を目指すための施設です。障害の程度と必要な介助の度合いにより、全寮制の入所型施設と、自宅から通える通所型施設に分かれています。保育士は、食事の介助や排泄のケアなどの生活指導、遊びや学習を通じてコミュニケーション能力を養う手伝いをします。

病棟

病院などの医療機関で働き、担当医師や看護師と連携を取りながら入院中の子供たちのケアを行うのが「病棟保育士」です。一緒に遊びながらコミュニケーションの相手となり、入院によるストレスや不安を和らげます。学童児には学習支援も行います。 子供の年齢や勤務体系に違いはありますが、保育士の仕事内容として、子供たちと生活を共にしながらケアをするという点は共通しています。つまり保育士は、子供たちの命を預かり、その成長に大きな影響を与える責任のある仕事なのです。体力的に決して楽な仕事とは言えませんが、子供たちの成長を日々実感できるのは、保育士の醍醐味です。

保育士の資格を取ろう!

保育士は国家資格ですが、専門学校に行かなくても一定の条件を満たしていれば、試験を受けて資格を取得することができます。
保育士専門の学校に通って保育士を目指す場合は、厚生労働省指定の保育士養成校のうち、4年制・短期大学、専門学校、通信制学校のいずれかで勉強すれば、卒業と同時に保育士の資格を取得できます。
学校に通わずに保育士を目指す場合は、年に一度実施される試験に合格すれば資格を取得できます。 以下の条件のいずれかに当てはまれば、受験資格が得られます。保育に関係のない学部を卒業していても、後から保育士を目指して勉強し、合格する可能性は十分にあります。

  • ●大学・短大・2年制以上の専門学校を卒業または卒業見込みである
  • ●大学を中退したが2年以上在学し、62単位以上習得済みである
  • ●平成3年3月31日以前に高校卒業
  • ●平成8年3月31日以前に保育科高校卒業
  • ●高校卒業後、児童福祉施設において2年以上かつ2880時間以上児童の保護に従事している
  • ●中学卒業後、児童福祉施設において5年以上かつ7200時間以上児童の保護に従事している


  • また、保育士の資格取得にかかる費用の一部を補助する制度もあります。 「資格取得講座受講料補助」は、保育士の資格試験に合格後、勤務先まで確定している人を対象に、資格取得にかかった費用の2分の1を補助するという制度です。 またその対象者は、試験に合格し保育士登録を済ませた段階で、受験にかかった費用の補助を受けることも可能です。 これから保育士を目指すという人は活用すると良いでしょう。

    ■保育士の資格をお持ちの方はリビング保育士にご登録を。ブランクがあっても大丈夫

    保育士の仕事の求人に応募しよう!

    保育士の資格を取得したら、今度は勤務先選びです。自分の希望する勤務先に就職するためのコツをお伝えしますので、就職活動中の人は参考にしてください。

    就職先の選び方

    希望する勤務先を決める際には、Webサイトを見たりパンフレットを取り寄せて比較するなど、複数の施設を比べてみましょう。施設見学や実習を行って、どのような方針のもとで保育がなされているのか、実際にチェックしておくことも大切です。施設によって勤務体系や勤務する時間も異なりますので、自分の希望する条件に見合った求人かどうか確認した上で応募しましょう。

    履歴書の志望動機・自己PRの書き方

    履歴書の志望動機や自己PRの書き方を、例文と一緒にご紹介します。
    保育士経験がなく、資格取得後初めての就職の場合

    <例文>

    大学を卒業後6年間、一般企業の事務業務を行っておりましたが、出産を機に退職いたしました。2人の子供を育てる中で、子供の命を預かることに対する責任と、成長を見守る喜びを日々実感しながら過ごしてきました。子供が大きくなった後は子育ての経験を活かせる仕事に就きたいと考え、保育士の資格を取得しました。貴園とのご縁を頂けましたら、子育てを通して身に付けたスキルを活かしながら、精いっぱい仕事に取り組みたいと思っております。また同じ子を持つ親として、保護者の方々とのコミュニケーションを密に取り、貴園の方針のもと、より行き届いた保育を目指して参ります。

    今、求められる「保育士」の仕事

    保育士の仕事が注目されています。核家族化が進み、働く母親が増える一方で、待機児童は約6万人に上るといわれていて、保育士のニーズが今後も高まるのは確実です。ベビーシッターや保育ママなど、保育士の資格が必須ではない保育関連の仕事もありますが、それでも資格を持っているだけで優遇される可能性が高まります。35歳からでも資格取得は十分可能ですので、保育に関わる仕事を真剣に求めている人は、保育士の資格に挑戦してみてはいかがですか?保育士が求められている今、活躍できるチャンスが広がっています。自分に合った働き方ができる職場を探してみてください。

    保育士資格のあるかたはこちら。あなたに合った保育園をご紹介します



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