主婦のやりくり術公開。これでマイホーム購入の「頭金を貯める」

2013/2/28花輪陽子の失敗しない<おうち×マネー>

花輪陽子の失敗しない<おうち×マネー>

おうちは人生の中で大きな買い物。そこでファイナンシャル・プランナー花輪陽子さんに、<おうちとマネー>のアレコレを教えてもらいます。これで失敗しない体質を目指そう!

第4回 マイホーム購入の「頭金を貯める」やりくり術

編集部・シホ
編集部・シホ:前回のお話では、ライフスタイルによってお金の貯め方が違ってくることがわかりました。でも実際に頭金を貯めるとなると、うまく家計が回らない…。そんなふうに不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
花輪さん
花輪さん:家計を見直すのはダイエットと同じです。まずは、現在のサイズを知ることから始めてみましょう。次に具体的な方法をまとめてみましたので、さっそく実践してみてくださいね。

Step.1ざっくり家計を把握する

家計簿をつけるのが面倒という人は「銀行口座」を家計簿代わりにしても。住居費、保険料、教育費、通信費、水道・光熱費などを銀行引き落としにし、現金で使う分(食費、日用品、その他)は1カ月に1回まとめて引き出します。通帳の残高で黒字、赤字を確認すればOKです。 赤字が大きい月は特別費がないか原因を探すようにしましょう。また、貯金や貯蓄型保険を先に積み立てることを忘れてはいけません。

Step.2現金支出は予算管理

1カ月分の現金支出を引き出したら、1週間で使える分、1日で使える分に分けるようにしましょう。イレギュラーな費用にも備えて、余裕をもっておくことも大切です。 現金で使えるお金が8万円なら、イレギュラーな費用に2万円、通常費用に6万円と分けて。通常費用の予算は1週間で1.5万円、1日あたり約2000円です。ポーチや封筒を使うと便利です。 毎日食費を買いに行くという人は1日に使える金額とそのお店のポイントカードのみポーチに忍ばせていくと使い過ぎません。

Step.3レシートをもらう

買い物をしたら必ずレシートをもらうようにしましょう。家に帰ってからレシートを見直して、「ちょっと失敗したな」と感じたら「ダメ出費」にマーカーをつけてみて。レシートにマーカーを引く量が減ってきたら、良いお買い物ができている証拠。レシートは一定期間、かごやファイルに入れておいたり、写メに残しておくのもよい方法です。家計簿を付けているという人はレシートを貼ったり、記録したら処分しても構いません。

今回のポイント
1円2円の記録を気にしすぎると「木を見て森を見ず」になってしまいがち。 まずは全体像を大まかにとらえることから始めてみましょう。
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花輪陽子さん(写真)

ファイナンシャルプランナー 花輪陽子さん

CFP認定者。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

元外資系の投資銀行に勤務。リーマン・ショックの際に夫婦同時失業を経験しFPに転身。著書に『貯金ゼロ 借金200万円!ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(小学館)、『貯まらん女のお金がみるみる貯まる魔法のレッスン88』(マガジンハウス)など。現在のレギュラー番組に「ニコニコ生放送」「ニコニコ生活講座」がある。

twitter:花輪陽子 https://twitter.com/yokohanawa

花輪陽子オフィシャルサイト http://yokohanawa.com/

 


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