節約して貯金したい!食費を無理せずに抑えるコツとは?

2016/5/18働くミセスの節約術

【節約術】節約して貯金したい!食費を無理せずに抑えるコツとは?

節約

生活費の中で大きな割合を占める食費。食費の節約は、家族の健康にも関わるため簡単ではありませんが、大きな支出となっているところから節約して家計に余裕が生まれれば、その分を貯蓄できるし、夢をかなえるための資金にもできます。今回は、現在の食費をチェックして、無理なく節約できるコツや、栄養満点なのに節約に役立つレシピをご紹介します。。

食費節約のメリットと注意点は?

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真っ先に削れて、効果も大きいのが食費です。節約を始めるにあたって知っておきたい、食費に関する基礎知識やメリット・注意点をお伝えします。

家計の中で食費が占める割合

食費が占める割合の計算は「食費÷消費支出×100」の式で求めることができます。これは「エンゲル係数」と呼ばれているもので、食費以外にあてられるお金が少ない状態であるほど、エンゲル係数は高くなります。 総務省統計局がまとめている「家計調査」によると、平成28年になってからのエンゲル係数の平均値は、約22~24%という結果になっています。理想としては、収入の15%以内に収めるのが適切とされています。

食費節約のメリット

エンゲル係数の平均値が約22~24%、つまり全消費支出の中で食費が4分の1くらいを占めているわけですから、これは高額です。だからこそ食費の節約はすぐに効果が出ます。また、「食べすぎ」など現在の食生活の問題点を見直すきっかけにもなります。節約することで金銭感覚が改善されると、光熱費や通信費などへの支出にも敏感になります。必要以上の食品を買い込むこともなくなり、「節約したらダイエットもできた!」という嬉しいおまけも一緒に得られるかもしれません。

食費節約の注意点

食費節約をするときの注意点は「健康をおろそかにしない」ことです。低価格の食品ばかりを買うことによって栄養のバランスが崩れ、その結果健康を害して病院に通うようになってしまっては、かえってお金がかかることにもなりかねません。特に育ち盛りの子どもがいる家庭では、質より量を重視しがちなので、注意が必要です。

無理なく食費を節約するコツ

健康とのバランスを考えながら食費を節約することこそ、主婦の腕の見せどころです。「それがなかなか難しくて…」という人のために、手軽に食費を節約するコツをお伝えします。

食材のムダを排除

正しい保存方法を知る
食材によって異なる保存方法を知ることが長持ちさせる秘訣です。野菜は新聞紙に包む、肉や魚は小分けして隙間なくラップして冷凍するなど、正しい保存方法を実践しましょう。
食材の使い回しとおかずのリメイク
食べ残しを捨てるのはもったいない!余った食材やおかずを使い回す工夫をしましょう。例えば「にんじん」。3分の2をカレーやシチューで、3分の1をきんぴらや切干大根などに入れて無駄なく使います。また、残ったきんぴらをご飯と一緒に炒めれば、チャーハンとしてリメイクできます。

外食の頻度を減らす

外食は自炊よりもお金がかかりがちです。外食は「月に何回」「友人との大事な集まりのときだけ」などとルールを決め、頻度を減らしてみましょう。

賢くお買い物

その日の予算を決め、「今」必要なものだけを買うようにします。お買い物に行く頻度は、3日か4日に1度に抑えられると良いでしょう。空腹時は余分な食材を買ってしまいがちなので、お腹の空いていないときにお買い物に行くようにすることもポイントです。 また、安い食材を知っておきましょう。カレーの代表的な具材「玉ねぎ」「じゃがいも」「にんじん」や、お味噌汁に入っていると嬉しい「もやし」「きのこ類」。さらに、子どもも大好きな「とり胸肉」「ひき肉」、朝ごはんで和を楽しめる「鯖」「鮭」「納豆」「豆腐」などは、安くて使い回しが利く食材です。

ふるさと納税

ふるさと納税は、各自治体へお金を寄付することにより、所得税や住民税が減税される制度です。お礼としてその土地の特産品がもらえるという特典もあります。もらえる特産品は自治体によってさまざまで、米や生鮮食料品などもあります。ブランド肉や高級食材も魅力的ですが、普段の食事で使いやすく量の多いものを頼んだほうが食費の節約になります。

食費を節約しても栄養満点!安ウマ献立の工夫

食費節約ができる献立のコツは、野菜中心のメニューにし、たんぱく質(肉や魚)を安価な食材に置き換えることです。栄養バランスも考慮した、安くて美味しい献立の考え方と、実際のレシピで使用できる食材をお伝えします。

目標となる予算を決める

1カ月の食費は、家族の年齢や構成によっても違ってきますが、ここでは人数に合わせて目標金額を設定してみましょう。2人の場合は月3万円、3人家族なら月4万円、4人家族なら月5万円を目安とします。 目標金額は、最適だと言われる「収入の15%以内」を指標にします。つまり、1カ月あたりの収入が20万円であれば3万円まで、30万円なら4万5000円までとなります。

同じ栄養素で安い食材を選ぶ

次に、1週間分のメインの献立を決めます。 節約の観点から見ると肉や魚は高価ですので、同じ栄養素を含む安価な食材に置き換えればかなりの節約になります。例えば魚なら、安い切り身でも1切れ100円くらいしますが、この魚のたんぱく質を卵や豆腐、納豆などで補います。卵なら1個20円ほどですし、豆腐1丁あれば、麻婆豆腐で3人前のメイン料理が作れます。卵料理、豆腐料理のレパートリーを増やしておくと便利です。

●簡単で安く作れるレシピのヒント

野菜の栄養が摂取でき、食べ応えもある天ぷら。玉ねぎ、なす、さつまいも、椎茸などのほか、安価な食材であるちくわやカニカマなどの練りものも加えます。残ったら翌日は天丼にリメイクできます。
ミートソースやミートボールなど挽肉を使うメニューも、お麩や高野豆腐など、味が沁み込みやすくて食感もお肉に似ている食材で代用できます。
見た目にボリュームがあるグラタンも、安価なマカロニと、お肉の代わりに魚肉ソーセージを使うことで節約メニューになります。



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