家計の改善ポイントは? 手取り収入が減っても安心な節約術

2015/6/25八ツ井慶子の家計簿拝見

質問

手取り収入が減ってしまいました
家計の何を見直すべき?

神奈川県・Aさん(44歳)【夫42歳、長男7歳、次男5歳】

半年ほど前から夫の会社で残業禁止となり、その影響で手取り月収が大幅に減ってしまいました。毎月の赤字をボーナスで補てんしています。どこから見直したらいいでしょうか。

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収支内訳

ボーナスで月の赤字を補てんしているとのこと。家計簿からボーナスで使っている金額が不明なので、毎年の貯蓄額は分かりませんでした。ただ、比較的しっかりボーナスがあるので、もしあまり貯蓄できていないなら、気を引き締めて家計改善に取り組んで。

手取り月収が減っても支出が減らないことで毎月赤字だと思うのですが、収入が増えたときは、それに合わせて支出が増えるのに、減ったときはそれに合わせて減らせないとしたら、考え方を大きく変える必要があるかもしれません。収入が上がる前の家計簿を思い出して、何が増えたか確認してみてください。人は、一度手にしたものは手放したくないという意識が働くものです。そこを突破しないと、なかなか家計改善はできないかもしれません。

費目別にみて際立ってどこかが高い印象はあまりありません。しいて言えば小遣いでしょうか。小遣いのうち3万2000円は夫の分とのことですが、それだけで手取り収入の1割に。とはいえ、ここだけで大きく改善はできないので、通信費、医療・衛生費、雑費、夫婦の小遣いをそれぞれ1~2割カットを目指してみては。ざっくり9000円~1万8000円のカットにつながり、赤字から脱却できます。さらに子供の手が離れたらAさんがパートで働くことも検討するとよりいいと思います。

八ツ井慶子
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。生活マネー相談室 代表。個人の家計相談を中心に、講演、執筆活動を行う。

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