夫の協力が得られず減らせない出費… 教育費のために貯蓄をふやしたい

2015/11/26八ツ井慶子の家計簿拝見

質問

夫の協力が得られず減らせない出費…
教育費のために貯蓄をふやしたい

栃木県・Dさん(31歳)【夫30歳、長男3歳、長女0歳】

教育費のためにもっと貯蓄をふやしたいと考えています。小遣いと車のコストが高いと思うのですが、夫の協力がなかなか得られず減らせません。いくら貯蓄したらいいでしょうか。

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八ツ井慶子の家計簿拝見

収支内訳

「貯蓄」は将来のご自身(家族)が「使う」ための備えです。ということは、いくら貯めたらいいのかではなく、将来何にお金を使うのか(使いたいのか)により、貯めたい金額も変わることになりますね。

そこで、「ライフプラン表」を作ってみてください。将来に控えている人生のイベントを一覧表にして、子どもの進学など、イベントごとにどのくらいお金がかかりそうかをまとめる表です。そうしたら、いまからいくら貯めたらいいのか、いわば逆算的に考えていきます。この作業をぜひ夫婦一緒に行ってみてください。夫があまり協力的でないようですが、共通の「目標」を持ちたいところです。それは金額ではなく、家族が一緒にどう生きるか、ではないかなと思います。

おっしゃる通り、小遣いは気になります。夫婦あわせて年79万円です(車関連は不明)。ほかに気になるのは日用雑費でしょうか。小遣いと合計すれば年間133万円にも。日用雑費は細かい買い物が計上されがちなので、明確に何かが高いというより、気づくと累計額が高くなっているのかもしれません。少し大変ですが、一つひとつを精査し、(1)減らせないか、(2)安くできないか、(3)代用できないか、(4)作れないか、をポイントに丁寧にカットすることを考えてみてはいかがでしょうか。

八ツ井慶子
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。生活マネー相談室 代表。個人の家計相談を中心に、講演、執筆活動を行う。

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