住宅補助がなくなるタイミングで 家を購入すべきかどうか悩んでいて…

2016/1/21八ツ井慶子の家計簿拝見

質問

住宅補助がなくなるタイミングで
家を購入すべきかどうか悩んでいて…

栃木県・Wさん(32歳)【夫31歳】

妊娠を機に退職。今ボーナス以外に貯蓄できていません。2~3年後に夫の会社の住宅補助がなくなる予定で、住宅購入を検討中。経済的に買っていいか、家賃を抑えて引っ越した方がいいか、悩んでいます。

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八ツ井慶子の家計簿拝見

収支内訳

家は購入と賃貸、どちらがいいのか。よく聞かれますが、まず大前提として、私は「絶対的な正解」はないと考えています。経済的な損得だけであれば、試算はできるかもしれません。実際に買いたいと思う物件と安い家賃を想定し、計算してみることです。ここではWさんの情報があまりに少ないので、さすがに計算することはできません。

ただ、家の購入で難しいのは経済面だけで判断できない点でしょう。例えば家を持つことの喜びといった感情面、通勤・通学、買い物など生活の利便性、自治体サービスやご近所づきあいを含めた地域コミュニティ、移転のしやすさ等、いろいろありますね。

大事なのは考えること。家族でじっくり考え、「納得のいく選択」ができるかどうかだと思います。Wさんが復職するかどうかでも家計環境は相当変わるでしょうから、さまざまなケースを想定し、買いたいか、賃貸がいいか、まずはそこから検討してみましょう。購入するとしたら、物件価格の3割程度の頭金は貯めておきたいですね。

家計簿によると、家賃がすごく高い印象はありませんが、補助がなくなれば確かに負担感は増しそう。子供が公立小学校に進学するまでは辛抱かもしれません。具体的にいずれかの費目を削るよりは、全体的に各費目を少しずつカットすることを心掛けてはいかがでしょうか。

八ツ井慶子
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。生活マネー相談室 代表。個人の家計相談を中心に、講演、執筆活動を行う。

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