しゅふの資格講座 主婦におすすめの資格!

2017/10/18再就職を応援

面接

主婦が仕事をするとき、力強い味方となってくれるのが「資格」。国家資格って? 主婦に人気の講座は? 子育て中に取りやすい資格は? 働きながら取れる資格は? など主婦の資格に関する疑問にお答えしながら、主婦におすすめの資格をピックアップしました

①国家資格って何?

国家資格とは、法律に基づいて国や国から委託を受けた機関が実施する資格です。国家資格のなかでも、資格のないものはその業務を行えない「業務独占資格」と資格がなければその名称を使えない「名称独占資格」は、業務に関わる重要な要素であるため、貴重な資格とされ、待遇も変わってきます。 setuyaku

業務独占資格

医師、弁理士、薬剤師、税理士、美容師、理容師、弁理士、行政書士、公認会計士、不動産鑑定士、歯科衛生士、一級・二級建築士など、その資格を取得しているもののみが業務を行うことができる資格を「業務独占資格」といいます。いずれも資格取得は難しい資格ですが、それだけ価値のある資格です。

名称独占資格と必置資格

理学療法士、作業療法士、調理師、介護福祉士、社会福祉士、保育士など、その名称や呼称の使用が法律で限定されている「名称独占資格」があります。その業務には資格がなくても携われるが、その名称を使えるのは、資格があるもののみという資格です。またこの名称独占資格の中には「必置資格」というものがあります。特定の事業を行う場合に、その事業所などに決められた資格保持者を必ず置かなければならない、と法律で定められている資格のことです。 保育士や、旅行業務取扱管理者 、宅地建物取引主任者、通関士 などがこれに当たります。

講習を受けるだけでとれる国家資格

また、国家資格の中には、食品衛生管理者、防火管理者、有機溶剤作業主任者、ガス溶接技能者など、試験がなく講習を受けるだけでとれるものもあります。ただし、関連した職種に応募する際に多少有利かもしれない。という程度に考えたほうがいいでしょう。

ニーズはあるが国家資格でないもの

一方、国家資格と間違えやすい資格には、介護支援専門員(ケアマネージャー)、簿記検定、販売士、消費生活アドバイザーなどがあります。介護支援専門員(ケアマネージャー)は都道府県、簿記検定、販売士は商工会議所、消費生活アドバイザーは日本産業協会が認定する資格。ニーズのある資格ではありますが、国家資格ではありません。

②主婦に人気の医療関係の資格

主婦に人気の資格は、比較的簡単に取れ、仕事場が身近にあり得る資格。現在は以下のような医療系の資格が、通信講座の人気上位を占める資格となっています setuyaku

医療事務

受付や会計、医療費の計算(レセプト業務)など、医療機関のさまざまな場所で活躍する医療事務は、信頼度の高い職場で働ける仕事として主婦に人気。専門的な技能が必要とされる“手に職”系の仕事でありながら、難易度が比較的低く、取りやすい“手軽さ”が人気! 資格を所持しなくても、医療事務の仕事を行うことは出来ますが、資格があるほうが採用には有利と言えます。

調剤薬局事務

調剤薬局事務が扱うのは、「薬剤」の分野のみ。学習範囲が限定されていますので、難易度はそれほど高くなく、初めて学ぶ方が無理なく身につけられる技能です。医療事務が主に病院で働くのに対し、調剤薬局事務の職場は調剤薬局です。医療事務同様なければ、調剤薬局で働けない訳ではありませんが、資格があり、経験がある者が採用には有利です。

登録販売者

ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。薬剤師と違い、処方箋に基づく薬の調剤.第一類医薬品が販売はできませんが、医薬品の90%を占めると言われる第二類・第三類医薬品を販売することができ、ドラッグストアなどで薬の扱い範囲を広げた販売店が増えているため、ニーズの高い存在となっています。

③子育て中でも取得できる、実務体験がいらない資格

実務体験がなくても取れる資格は数々ありますが、大学や専門学校に通わず、独学や通信教育で取得することが出来る、子育てママにおすすめの資格は以下のようなものです setuyaku

保育士

子育て中の取得がおすすめの資格は、何といっても保育士。9教科の学科を2年のうちに合格すればよく、保育の心理学、子どもの保健、こどもの食と栄養など、実際の子育てに役立つ知識も身に付きます。簡単な読み聞かせや、ピアノ、造形などの実技試験はありますが、実務経験がいらない国家資格です。

歯科助手

歯科助手の資格は、未経験でもムリなく受験することが出来ます。試験はテキストを見ながらでOKなので、数字などの丸暗記は不要!「暗記は苦手…」という方も安心してトライできます。ただし歯科衛生士とは違い、歯科の治療の補助はできず、歯科衛生士とは待遇の違いがありますので、注意。

行政書士

行政書士とは、行政に提出する書類の作成等を行う国家資格者です。合格率5%前後と、決して簡単に取れる資格ではありませんが、子育て中にしっかり勉強してランクアップを目指したい方におすすめの資格。行政書士の仕事は、その分野が非常に多岐にわたるため、自分の関心がある分野や得意とする分野に関する仕事を専門にすることもできます。また独立開業が可能だという点でも、主婦に適した資格と言えましょう。

④働きながらとれる介護系の資格

実務経験が必要となる資格は、大変なようですが、裏を返せばその仕事の実務経験を活かしながら受験できる資格。まわりの応援もあり、働きながら、とりやすい資格と言えます。 特に、福祉系の資格は、今後ニーズの高い資格。資格なしで働ける福祉関係の仕事も多く、採用されやすい状況なので、働きながら、資格を取得するのに適した分野言えます。 setuyaku

介護職員初任者研修

介護を学ぶ全ての人の入門となる講座。 旧ホームヘルパー2級の資格に相当します。130時間の研修後、確認の試験を受けて授与される資格で研修の一部を通信教育や土日の学校で受けることもできるため、働きながら受けられる資格として人気。さらに上の段階として、介護福祉士を目指すための条件でもある「実務者研修」もあります。

介護福祉士

介護福祉士は、養成コースのある大学・短大・専門学校などを卒業すると、国家試験を受けることなく、卒業と同時に取得できる資格ですが、学校に行かない場合は、介護現場での実務経験が3年以上あり、かつ「実務者研修」を受けた人のみが国家試験を受けることができます。国家試験の合格率は年々上がっており、29年度は70%以上でした(社会福祉士は25%前後)

ケアマネージャー

ケアマネージャーは、介護認定を受けた本人や、その家族からの依頼によって、介護のケアプランを立てていくのが主な仕事です。現在大変ニーズの高い仕事で。ケアマネージャーになるには、医師・看護師・社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士・作業療法士・理学療法士・栄養士などの資格を持っている人が、5年以上の実務経験を持つことで、初めて受験が出来る資格です。その国家試験も決して易しくありません。 ケアマネジャーの受験資格がない人で、今からケアマネジャーの資格試験に挑戦したいという人にとっては、「介護福祉士」の資格をとり、それから5年以上の実務経験を経てケアマネジャーの資格をとる方法が最適でしょう。

忙しい主婦(夫)にぴったりの仕事・パート・バイトが見つかる!「おしごとnet」

「おしごとnet」には主婦(夫)のための求人、パート、アルバイトなど仕事情報が満載。「扶養の範囲で」「週3日から」「主婦(夫)歓迎」などの検索ができ、職場の雰囲気、主婦(夫)への優しさを数値化した「主婦(夫)ポイント」などの表示がサイトの特徴です。自宅の近くで、空いた時間に、短時間働けるパート・アルバイト情報から、子どもの成長や生活に合せてステップアップできる仕事、正社員や管理職をめざす仕事までさまざまな仕事を掲載。この「おしごとnet」は、女性のための地域情報紙を1971年から発行、情報を発信してきた「サンケイリビング新聞社」が、主婦(夫)の仕事探し、再就職を応援するためにスタートしたサイトです。