働き方改革 多様化する働き方。あなたはどう働きたい?

働き方改革 多様化する働き方。あなたはどう働きたい?

2018/6/1履歴書・面接必勝法

新しい働き方にも注目! まずは一歩を踏み出して

女性の働き方に詳しい総合人材サービス会社「パソナ」の矢野美紀子さんに聞きました。 「企業で働く以外にも、多様な働き方を女性たち自身が作り上げるケースが増えています。特に“プチ起業”の動きは目立ちますね。趣味を仕事にしたり、自宅で保育ママをしたり、パソコンやネットで仕事をしたり。やりたいことを、やりたい時間に形にしていく人が増えています。仲間と子連れで働くスタイルも出てきました」 もちろん、企業で働くケースも。「主婦力を生かせる仕事も多いですよ。今伸びている保育業界でも、子育て経験を生かして異分野から資格取得にチャレンジし、長く活躍している人も多くいます。コールセンターでは人生経験のある主婦が好まれる傾向に。資格の取得も一つの方法。事務経験が生かせ未経験から挑戦できるメディカルセクレタリー、そして証券外務員二種などは今注目の資格です」 再就職に不安を感じる主婦に向けては―。「勤務地や勤務時間の条件を最初から全部必須にせず、優先順位を付けて探すと、仕事の選択肢はグンと広がります。ブランクがある人は、復職セミナーや主婦インターンシップを利用するのもおすすめ。まずは一歩を踏み出す気持ちが大切です」

「企業に再就職」と「プチ起業/フリーランス」 メリットとデメリットは?

「企業で働く」ということが一般的だった時代から、「プチ起業・フリーランスで働く」という新しいケースも登場しています。そんな多様化した働き方を選択する前に、それぞれどんなメリットやデメリットがあるのか知っておくことも大切です。
企業に就職(パート/派遣/正社員など)

メリット

  • 収入が安定している
  • 仕事とプライベートのメリハリをつけやすい
  • 社会の動きが分かる
  • 保険料や税金に関する手続きがいらない(会社がしてくれる)
  • 福利厚生を享受できる
  • 教育環境が充実している
  • 教育環境が充実している

デメリット

  • 拘束時間がある
  • 急な子供の病気などに対し、対応策が必要
  • 人間関係に煩わされることがある
プチ起業/フリーランス(自分が事業主となる)

メリット

  • 子育てと両立しやすい
  • 自分の好きなことを仕事にできる(仕事が選べる)
  • 時間に融通がきく、休日の設定が自由
  • 働いた分だけ収入が増える
  • 人間関係のストレスが減る

デメリット

  • 収入が不安定
  • 事務処理や営業など、全ての仕事を自分でやらなければならない
  • 定休日がない
  • 自己裁量で仕事をしなければならない
  • 福利厚生がない

著者プロフィール

矢野美紀子さん

株式会社パソナ勤務。人材サービス部門で、企業向け女性活躍推進コンサルティングサービスの担当を務め、これまで、ワーキングマザーをはじめとした多くの働きたいと願う女性の就労支援に携わる。3歳の女の子の母。http://www.pasona.co.jp/




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