ベビーシッターのパート特集

2018/2/27職種・こだわり別仕事ガイド

子どもと関わる仕事は、家事代行のお仕事の中でも、人気の高いもの。子育てを終えて、一息。そんな世代の方々にも人気です。さてどんな、資格や技術がいるのでしょうか?お仕事を見つけるには? ベビーシッターのお仕事の状況をまとめてみました。

1 ベビーシッターの仕事内容

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ベビーシッターのパートとは

ベビーシッターの仕事は勤務時間が決まっていなく、必要とする方のニーズに合わせて、仕事をすることがほとんどです。ベビーシッターを派遣する会社に登録する場合は、自分が動ける時間を登録し、その時間に合わせて、仕事の依頼がくるのを待ちます。単発でお仕事が来る場合も、また、同じお宅に定期的に派遣される場合もあります。

基本的な実際のお仕事は

仕事内容は子供と一緒にレクリエーションする仕事がほとんど。部屋でお絵かきや絵本の読み聞かせなど、外ではこどもと一緒にかけっこや公園でのあそびなど、子どもと一緒に遊んだり、危険がないように見守ったりする仕事です。保育園のお迎えにいけない父母の代わりに お迎えに、行ったり、帰ってきて、子どもにご飯を食べさせたりする仕事の依頼があることもあります。

おけいこ事などが含まれるシッターも

また、最近では、英語、ピアノなどの特技を持ち、お世話しながらそれらを、教えてくれるシッターさんが、貴重がられています。そういった特技を活かせる場合は、登録の際にアピールすると良いでしょう。

イベント会場の託児コーナーの仕事も

シッターの仕事には、個人のお宅に出向く仕事ばかりではなく、イベント会場などの保育コーナーで保育士の資格者とともに、働く仕事もあります。また、シッターの会社に登録した場合、これらのイベント会場での託児などで、実務研修を受けることもあります。





2 どんな人が向いているのでしょうか?

まずは、子どもが好きな人

子どもが好きな人、といってもただ、かわいがるというだけでなく、しっかりと守ろうという心構えが大切。気持ちが安定し、辛抱強く仕事ができる人。子どもが危険にさらされないように注意深く、気配りのできる人が向いています。


  • ●自身の子育てに一段落したりした子育て経験者
  • ●保育士や保育補助などの資格や経験を生かしたいと考えている人
  • ●保育士として本格的に働きたい方が、まずはベビーシッターで、経験を積みたいと考えている人
  • などには特におすすめです

    3 資格はいらないのですか?

    国家資格はありません

    ベビーシッターの国家資格というものはありません。また、特別な資格が求められる職業ではなく、保育士や幼稚園教諭とは異なり、特定の専門学校や大学等を出ていなくても、ベビーシッターと名乗り、仕事をすることは可能です。しかし、いざ仕事として保育に関わっていくのは、そう簡単なことでもありません。

    民間資格や、保育士の資格があれば有利

    ベビーシッターをきちんとまなびたいという人のために、民間の資格ではありますが、全国保育サービス協会の「認定ベビーシッター資格」というものがあります。こういった民間のベビーシッター資格のほかに、保育士の資格、幼稚園教諭の資格を取得していたりすると、ベビーシッターとしての就職先を探すときに有利になったり、お客さまからの信頼も集めやすくなります。

    4 ベビーシッターの待遇は

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    時給は1000円から1500円くらい

    ベビーシツターの時給は、関東、関西とも1000円から1400円の間が多く、研修期間は、1000円をきることもあります。ただし、特別な任務の場合や、単発の場合は時給としては高くなるケースがあります。時給が考慮されるのは以下のような場合です。

  • ●早朝、夜間の場合
  • ●数人の子どもを一緒に見る場合
  • ●家事代行(ご飯の支度)などが含まれる場合
  • ●障害児保育の場合
  • ●病気の子どもの場合
  • ●英語・ピアノなどを教えながらのシッターの場合

  • 特定の家族と定期契約を結べると安定

    ベビーシッターは、人気の仕事ですが、登録し紹介を単発に受けているだけでは、なかなか、生活をしていくだけの仕事として成り立ちません。信頼を得て、定期的に依頼を受けるような働き方ができるのが理想です。子育ての経験だけでなく、さまざまな趣味などが役に立つこともある仕事です。

    働き方によって保障、福利厚生の範囲は違います

    他の仕事でもそうですが、契約社員やパートの場合は企業と雇用関係ができているのに対して「業務委託」という働き方は、「個人からお仕事を請け負う」という働き方に形になります。 そのため、子どもにけがをさせた、家のものを壊してしまった、などと言うときに保障される範囲が違います。保障に関してはしっかり確認しましょう。また、福利厚生の利用は会社によって条件が違いますが、業務委託の場合は、基本的に会社の福利厚生を受けることはできません。

    5 ベビーシッターの働き方

    ベビーシッターの働き方は、多くの場合、以下のような流れになっています。

  • ●自分の空いているシフトを登録します。週1回、月数回からでもとうろくできるところがほとんど。ベビーシッター業専門背の業者と、家事全般の代行を行う中にベビーシッターの項目があるところもあります。
  • ●シッティング案件が紹介される
  • ●親御さんの登録情報を見極め、シッティング契約が確定




  • 6 実際にベビーシッターとして働いてみた体験談

    やりがいがあり充実感のある仕事

    ベビーシッターの仕事は、子どもと、遊んでいられて楽そうですが、実は大変。子どもがなかなか言うことを聞いてくれなかったり、話をしてくれなかったり。地道にコミュニケーションをとって信頼を勝ち得るようにしなければなりません。でも、子どもの信頼を得、なついてくれたり、自分を必要としてくれるようになると、やりがいがあり、充実感を得られる仕事です(30代 女性)。

    子どもに関する情報を得ることが大切

    いろいろな情報をきちんと教えてくれる依頼主の場合はいいのですが、そうでない場合は、きちんと確認することをしなければなりません。持病はないか、アレルギーはないか、子どもの怖がるものなど。最近はいろいろな子どもたちがいるので、情報を得ることが大切です。資格なしでできる仕事ですが、子どもに関する最低限の勉強をして臨めるといいですね(40代 女性)。

    保育士資格、子育て経験のある人におすすめ

    とにかく子どもが好きなので、シッターのパートを始めましたが、登録していてもなかなか、時間が合わず、いくつかの企業に登録すること、自分でもPRすることが必要だと思います。 子どもの成長に関われる楽しい仕事。やりがいのある仕事。長く続けていきたい仕事です。保育士の資格をお持ちの方や子育て経験のある方にもおすすめです(50代 女性)。

    自分で仕事日をきめられるところが魅力。子どもの好きな方はぜひ

    給与は時給1100円でした。家庭教師をやるときや前日や当日の申し込みの場合手当がつきます。よかったところは、自由に自分の裁量で仕事が入れられるところです。長期休暇も自由にとれるところが魅力です。大変なところは、毎日決まった場所へ行くのではないため、道に迷うことです。道に迷っても時間に遅れないよう、早く家を出るように気をつけています。この仕事は、子どもが好きな方に向いています。面接では明るい笑顔をアピールできれば大丈夫です。 (20代 女性)

    7 まとめ

    ベビーシッターは、資格がなくてもできる人気の仕事ですが、子どもを預かるという重要な仕事です。依頼主の話に耳を傾けて、情報を得、また自身も勉強を重ねて、信頼を得る必要があります。子育ての経験だけでなく、さまざまな趣味などが役に立つこともある仕事。また、子どもの成長に関わるやりがいのある仕事です

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